チキンな私はイタリア4都市に挑んでみた【Part 1 〜準備編〜】
2019年のGWは10連休ということで、何を思ったのか
イタリア行き飛行機チケットを往復分予約。よく思い切ったな私。
一人分で。初の一人旅。
さらに貴重な有給休暇を3日分消費させてGW数日前に出発し、
平成が終わる直前の30日に帰国というなかなかにハードスケジュール。
行くとなったらまずは荷造り。
過去に4,5カ国ほど旅行経験はあるもののヨーロッパ系は未踏の地。
観光情報や治安も含め入念に確認。荷造りルールも決めた。
▼私の荷造りルール・キャリーケースはNG(レンガ道や坂が多いため)・衣類は最低限に(今回は一人旅だしイタリアでブランド衣類を購入予定)・ホテルや飛行機アメニティグッズ頼り(荷物減らせる、捨てやすい)・一人旅のための必需品は質の良い物を購入(今後も使う)・盗難対策はしっかり行う・(購入面で悩んだ物は友人等からレンタルなどの手段を取る)
イタリア旅費を抑えた分、旅行必需品の予算を普段より高く設定。
早速準備。
荷物リストで主役級の物を簡潔に紹介。
キャリーケースが使えないなら!こいつしかない!
01.トレッキングパック 55
キャリーケース分の荷物が入ると考えるとしっかりしたリュックサックを購入した方が良いと考え、mont-bellさんオススメの物をGET。背中疲れないんです。もちろん小さい方のリュックも持っていきます。
飛行機や電車で体力を奪われがちな私へ。私より。
02.EVOLUTION S3
せっかくなので今回は首枕もグレードアップ。
私はLOFTで購入したけどAmazonとかでも購入できるっぽい。
詳しい紹介はこちら。これとアメニティグッズあればなんとかなるやろ。
https://cabeau-jp.com/evolution-s3.html
画像左に写ってる物も一応枕。これは別の機会に紹介をば。
日本人パスポートは数十万円前後で売られるから死守せよ。
03.財布(地球の歩き方)
今まで使ってた旅行用の財布も使いやすかったけどボタン式は個人的にダサいってずっと思っていたため首枕と同様で新しく購入。
もちろんパスポートやICカードも入れられるし気休め程度かもしれないけど鍵で財布をロックできる仕様。ないよりは良い。
ファスナーの開封権は私だけだ。
04.南京錠
読み方は「なんきんじょう」。京がきん読みって北京くらいしか思いつかない。今だにうっかり「なんけいじょう」って読んじゃいそう。
キャリケースは大抵TSAロックのはずなのでそれに合わせる形で購入。
結構大活躍してくれそう。してくれなかったら困る。
片手でブレなく撮影できる心強い味方。
05.osmo pocket
GoProとはは似て非なるモノ。前者はアクションカメラとするとosmo pocketは3軸スタビライザーを搭載した高性能カメラ。動きのそんなに激しくないものを美しく撮影する役割って言えばいいのかな。
草津の時も結構活躍!違いが気になる人は有志が比較サイトとか作ってるから見に行ってくださし。(私も参考にして購入しますた)
荷物に関してはこれだけ揃えておけば大丈夫だと思う。
他の荷物に関しては別の機会に紹介予定。帰国後、いらなくてもよかった荷物とか今後の参考のためにもカキカキ予定。
飛行機編へ続くよ_(:3」∠)_
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あいむでふ。旅や趣味とか記録したい事を不定期でカキカキするよ。