落語 【文七元結(ぶんしちもっとい)人情噺 モンブラン寄席18】❤️を演りました。#418
えー、モンブラン亭パークです。
今回の落語は、「文七元結(ぶんしちもっとい)という人情噺です。この文七元結は、立川談春師匠のCDで落語を覚えました。
(立川談志さんのお弟子さん立川志の輔さんの弟弟子ら立立川志らくさんの兄弟子。チケットの取れない落語家さんと言われております)
中学生の頃深夜に聴いた5代目三遊亭円楽さんの文七元結を聴いて感動しました。
その後、いろんな人の文七元結を聴きましたが、立川談春さんの独演会で聴いた、文七元結に衝撃的を受けました。
一年前にやると決めて、ついにこの日がきたという感じです。
40分の長尺になりました。
よろしければ、お付き合いください。年末には、必ず演じられる演目です。
人情噺。こんな落語があるのかと。大好きな❤️落語です。
これをやりたい為に、落語を習いました😭
博打で大きな借金を作り、娘が吉原に身を売って50両(今でいうと650万円⬅️例)という大金を作ります。
その娘が作ってくれたお金を。男はどうしてしまうのか?
☆文七は男の名前。元結は、日本髪を結うとき髪の根もとを束ねるのに使う紐。
今回も、よく覚えれたと、自分に拍手です👏👏👏👏👏👏
今までの落語です。
17「権助魚」(ごんすけざかな)
16「幾代餅」(いくよもち)
15「雉政談」(きじせいだん)
14「八五郎出世」(はちごろうしゅっせ)
13「一文笛」(いちもんぶえ)
12「厩火事(うまやかじ)」
「寿限無」初ライブ
11「送りの夜に」(新作落語)
10「富久」(とみきゅう)
9「筍」(たけのこ)
8「しじみ売り」
7「焼きそばを焼く人」
6「芝浜」(3位)
5「時そば」
4「金明竹」(きんめいちく)
3「転失気」(てんしき)
2「牛褒め」(うしほめ)
1「寿限無」(じゅげむ)
今年一年、ありがとうございました。
みなさま、良お年をお迎えください