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【♥雨に唄えば💙】 ご覧になった方いるかなあ?2(1953年‐昭和28年配給)
今、思いつきました😀。映画のお話をさせて頂く時は、大好きな映画評論家、淀川長治先生の名前を勝手にお借りしまして、モンブラン淀川と名乗ります😀ご存知の方、どのくらいおられるのでしょうか🤔
「はい。みなさんこんばんわ。モンブラン淀川です🤓」
私、生まれてから1番最初に感動した映画は「小さな恋のメロディ」でございました。まぁ、この映画は、別格でございます。
そして、58年間生きてきて、好きな映画NO2が、この映画「雨に唄えば」でございます。
私、映画は好きでしたが、あまりミュージカルは、観ておりませんでした。
ウッチャンナンチャンの番組(やるならやらねば1990年から1993年)で「雨に唄えば」パロディをやっていて、おもしろいと。
ピンクの電話がのよっちゃんが「変な声の女性役」で出ておりましたっけ。
面白かったので、ちゃりんこを漕いで、個人店舗の小さいレンタルビデオ屋(DVDはない時代です)へ行きました。家に帰りると早速、ナショナルのテレビをつけ、VHSのビデオデッキを準備し、ファンタゴールデンアップルとカールのカレー味(うす味ではありません)を準備し、そして、ゆっくり堪能しました。
サイレント映画が終焉を迎え、トーキーに変わる時代。俳優さんたちが、セリフを言わなけれならなくなります。主役の男性ジーン・ケリーは、問題なかったのですが、相手役の主役を張っていた女性が変わった声で。 代役の女性を立てようとしますが、それを主役の女性がよしと思わず、彼女を映画に出さないように仕組みます・・・
面白かったのもありますが、素敵でした。このヘッダーのジーンケリーの雨の中のシーンが本当に好きでした。
♬I'm singing in the rain♬
♬Just singing in the rain ♬
♬What a glorious feelin' I'm happy again♬
♬ I'm laughing at clouds So dark up above♬
♬The sun's in my heart And I'm ready for love♬
「いやー雨でジーン・ケリーが踊り、歌うシーン素敵だったですねぇ、傘を回し、タップダンスがコミカルに、そして恰好よく、楽しかったですねぇ」
「それでは、次回をお楽しみください。さよなら さよなら さよなら」(金曜ロードショー 淀川長治さん)