1973年の春休みの思い出。第45回選抜甲子園大会
えー、モンブランパークでございます。
私は、1963年生まれです。1973年の3月の今頃は、何をしていたかというと、小学3年生が終わった春休みでした。小学3年の夏休みに転校したので、新しいクラスに慣れてきたかなぁと思ったらクラス替えとなり、不安な春休みを過ごしていたと思います。
そして丁度そのころ、区画の変革だったのか、同じ町の三丁目と四丁目は、別の小学校に行くことになり、仲良くなった友達と、クラス替えでなく、学校替えになってしまいました。
もちろん、スマホなんてない時代。会うこともなくなりました。
確か、マンモス校になってしまったのが理由だったと思います。その転校してきた小学校は、クラスが8クラスありました。一クラス40名位、いたと思います。
足りなくなった分、プレハブ校舎と言うので、まかなっていたと思います。
転校して来たときは、プレハブ校舎でした。いやというより、面白がっていたと思います。
小学生にとって、クラス替えは、人生を左右するような、大きな出来事でした。
ずっとテレビを観ていたと思います。大好きだった甲子園(第45回大会)
を食い入るように観てました。
準決勝で敗れますが、作新学院の江川卓旋風が巻き起こっておりました。なんか軽く投げているのに、ばったばったと三振を取っていたイメージです。
決勝は、その後、ヤクルトに入った永川投手を擁した横浜高校が、広島商業を延長11回の戦いの末、3対1で勝利しました。
今、知りましたがその時の捕手が、広島の名捕手、達川光男選手。これは知りませんでした。
あれ、書いている内に話が、甲子園の思い出になってしまいました。
今日は、この辺でお開きに。