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とても小さい豆知識【炭酸飲料のお話し】


えーモンブランパークでございます。1963年(昭和38年)生まれの私は、自動販売機で缶のジュースを知りました。記憶にあるのは、ファンタオレンジ、ファンタグレープ、スプライト、コカコーラ。
小学高学年で子供には飲みづらい、Dr.ペッパーがありました。
それまでば、ビンでしたね。お店では、プラッシー(お米屋さん専門)、リボンシトロン、キリンレモン。安くて大きいチェリオは、大好きでした。
蓋は、金属の物。

これは今、清涼飲料水と呼ばれていますね。
清涼飲料水とは何かというと、乳製品やアルコール飲料以外のものを指すそうです。
ということは、お茶、水、珈琲、ミネラルウォーター、果汁飲料、野菜ジュースがそれにあたります。

そして、その中に炭酸の入っているものごあります。
ビンにビー玉が入っているラムネ。
そしてサイダー。
で、炭酸飲料とは何かというと、炭酸(二酸化炭素)がとけている飲料水の事だそうです。

蓋を開けると炭酸が逃げていくシュワシュワと音がします。あれがなんとも美味しさ、涼しさを増してくれます。まさに清涼飲料水の鏡。
炭酸を飲んでいると口の中に感じるシュワシュワは、水に溶けている口の中の炭酸が逃げていくときに味わえるようです。

また炭酸水は、胃や腸の働きを助けて、食べ物の消化や吸収を助けるそうです。夏バテ対策にもなっていたようです。

2024年に生誕140周年(明治時代)を迎える三ツ矢サイダーは、ウィリアム・ガウランドというイギリス人化学者が兵庫県の平野村から湧き出る天然鉱泉を瓶詰めして1884年に平野(水)として製造◦販売したのが期限らしいです。
人に歴史あり、清涼飲料水に歴史ありですね。

お後がよろしいようでございます

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