【♥愛と青春の旅立ち💙】 ご覧になった方いるかなあ?3(1982年‐昭和57年配給)
「はい。みなさんこんばんわ。モンブラン淀川です🤓」
私、58年間生きてきて、最初に泣いた映画が、「愛と青春の旅立ち」でございます。ご覧になった方おられますてましょうか?
原題では、(An Officer and a Gentleman)となっていうのを知った時、このコピーを作った人は、天才と思いました。それは、今も思っております😀
確かテアトル系の映画館で、「トップガン」と2本立てで、観ました。
昔は、少し前に上映した映画を2本立てをやってくれていた映画館がありました。ありがたかった。 で、私は「愛と青春の旅立ち」派でございました😀というより、「トップガン」も良かったのですが、「愛と青春の旅立ち」が良すぎました。私にとって。
今の歳を重ねたひねた目で見ますと、「愛と青春の旅立ち」のコピーは、何かわかったような、わからないようなかんじです😁
映画を観て初めて泣いた映画でございました。しかも3つのシーンで。
泣いたシーン①は、 学校のルール違反をした主人公ザック(リチャード・キア)に、 士官学校のフォーリー教官 「お前は、辞めろ。自分の事しか考えていない。何でここにいるんだ」と言われて、
ザック「自分は、辞めません」
教官「辞めろ。他の奴らのじゃまになる」
ザック「自分には。行くところがないんだ(泣)」
⇧はセリフの記憶は、正確ありません😁
泣いたシーン②は、
心を入れ替え、頑張るザック。体力とスピードの訓練で、レース途中トップに立ちます。しかし、壁を乗り越える障害で越えられない仲間の女性を見て、トップになるのを捨て、その女性を励まし、壁を越えさせました。喜びで泣く女性と学生の仲間たち。 そして私も泣きました😀べたな話なんですけどね。
泣いたシーン③は、 ラストシーン。試験に合格し、彼女を迎えに工場へ制服で迎えにきたザック。彼女を見つけると近づいていき、抱き上げる。お姫様抱っこです。彼女のおかあさん、友達、工場のみんなの拍手。そして、アカデミー賞受曲が流ます。彼女を抱っこして歩くザック。私、大泣きでした。ここでもベタですね。ベタは泣けるのです。
【ざっくりストーリー】 海兵士官を目指し学校に入るザック。そこで知り合う女性。遊びとして割り切って付き合います。生い立ちもあり、本気になれません。
ザックは、士官学校でも、優れたところがありますが、金儲けをしたり、いい加減に過ごします。
そして、フォーリー教官に見つかることになります。泣いたシーン①になります。
そして、フォーリー教官の指導を受け、心を入れ替えます。泣いたシーン②になります。
卒業式で、フォーリー教官から帽子を受け取ります。ここで位が変わりフォーリー教官がザックに向かい「サー」を使うシーン。ここも好きです。
そして、ザックが迎えにくるわけがないと思っている彼女に働いている工場へ→泣いたシーン③になります。
これだけ⇩私はまた泣きました😂
「映画って本当に良いもんですね」(これは、水野晴郎さんでしたね(_ _))
「さよなら さよなら さよなら」(金曜ロードショー 淀川長治さん)
素敵な毎日を😀