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💙私が育った1970年代のテレビドラマ(細うで繁盛記)の名台詞#361

えー、モンブランパークでございます。

1963年(昭和38年)生まれの私のテレビのドラマが大好き子供でした。
そんな中、記憶の最初に残っている昭和のドラマ。
それが新珠道代さんと高嶋忠信さんが出演していたドラマ「細うで繁盛記」です。

舞台は、伊豆熱川の老舗旅館山水館に嫁ぎ、旅館を切り盛りする女将さんに新珠道代さん、その女将さんを助ける板前の高嶋忠信さん。
そして、確かご主人の妹役に、冨士眞奈美さん、
この冨士真奈美さんがまあ、新珠道代さんをいじめる訳です。
今では、使えない言葉でしょうし、今は、レンズの性能もよいので、そういうのは、ないですが、「牛乳瓶の底の様メガネ」をしていました。コンタクトなんて夢の時代でした。

そして言うんです。冨士真奈美の名台詞。

「なあ、加代(新珠道代さん)、お前ほど図々しい女いにゃーずら。犬に食わせるメシはあってもにゃー、おみゃーに食わせるメシはにゃーずら。はやくここからでていくづら」

「犬に食わせるメシはあってもにゃー、おみゃーに食わせるメシはにゃーずら」   この台詞に勝てるセリフは、ありません😊


出演:
主人公:加代(新珠三千代さん)
ご主人の妹:正子(冨士眞奈美さん)
ご主人の妹-:春江(柏木由紀子さん➡︎坂本九さんの奥さん)
山水館板長:(高島忠夫さん➡︎ 髙嶋政宏(二男)高嶋政伸(三男)のお父さん、高嶋ちさ子さんの叔父さん。

大村崑さん(オロナミンCのコマーシャルに出演)
園佳也子さん(この方、義理人情に熱い女性演じる事多かったですね)

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