#385今宵は、stand.fmで、素敵な声と音色をお楽しみください。(ザ Hearty ショータイム)
私、音声配信サービスのstand.fmをやっております。
そのお仲間に、素敵な音楽を奏でる方々がおります。
今回は、Hearty さんという方のご紹介です。
プロの方であり、その私達に伝える力は、お見事てす。自然に身体に入ってくる音楽。
まずは、竹内まりやさんの「いのちの歌(2008年)」です。NHKドラマ「だんだん」の主題歌。双子の茉奈 佳奈ちゃんの4枚目のシングルでもあります。私の大好きな歌でもあります。
作詞は竹内まりや、作曲は村松崇継。
歌詞
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう♪
「いのちの歌」お聴きください⬇️
2曲目は、「やさしさに包まれたなら」松任谷由実さんではなく、荒井由美さん時代の
1974年に作られています。
不二家ソフトエクレアのCM依頼で書いた曲だそうです。
私一番最初に行ったコンサートが1978年の荒井由美さんのコンサートでした。東京の中野サンプラザホールでした。
また、宮崎駿監督の映画ら「魔女の宅急便」(1989年)のエンディングテーマソングになりましたね。
歌詞
小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ♪
「やさしさに包まれたなら」お聴きください⬇️
そして三曲目は、Heartyさんのオリジナル曲。「ヒミツキイチ」です。亡くなられたご友人にお伝えすべく、作られた曲です。配信の中の思いも胸に刺さります🙇♀️
素晴らしい、詩とメロディをご堪能ください。
本当に、本当に素敵です。
「ヒミツキチ」お聴きください
いかがでしたでしょうか。
今宵のコンサート。
では、また。
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