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エネルギーのお話し

最近、1度読んだ本をまた読み返す事が何度かありました。

その中で、今また読み返している本を1冊書いていこうかなと思っております。かなり昔の本です。

ジェームズ・レッドフィールド。キャロル・アドリエンヌ。「聖なる予言/実践ガイド」という本です。

元々は「聖なる予言」という小説があって、それをお友達から教えてもらいました。しかし、私がAma●nで見た時は小説が売り切れ状態で見つからず、実践ガイドを購入…という流れで手にました。1度読んだ時は途中で放棄しましたが、今何となく手にしてまた読み始めています。

私は、本を読みながら気になった部分をパソコンにカタカタと書いていくのですが、この本はとにかく書く部分が多いです。実践ガイドというだけあって、歴史の資料集や国語の資料集のような感覚です。

小説の中では深く語られなかった所を9つ取り上げて、詳しく解説している本です。ただただ意味や原因、歴史を紹介しているわけではなく、目覚めるための個人学習や、グループ学習の方法が書いてあり、実用性が高い本です。

つらつらとここまで書いてきましたが、この「聖なる予言」のストーリーを簡単に説明すると、インディージョーンズのような世界観で、悪い人に追われながら、古代遺跡を調べて謎を解き明かしていく。そんなお話しになっています。

この逃走劇のような、真実を探っていく冒険の中で、主人公が9つの「知恵」を得て「目覚め」ていきます。目覚めとは、悟るというか、バージョンアップする、進化する、根本を知る、知恵を得て多角的に物事を理解していく…そういう意味を含んでいます。

この本を読んでいくと、本当にあぁ!と深い氣付きを得ることができます。そして、人や物、世界とのエネルギーの関係について書かれている所に、「現代で生きる上での様々な問題の解決」に繋がっていくだろう知恵がありました。

現在まだ最後まで読み切っていないので、深く書く事はできないのですが、このエネルギーの流れを理解すると、色んな事が見えやすくなり、生きやすくなるのかなと思いました。

人間関係で悩んでいる方、引き寄せの法則を違う側面から理解したい方、動植物と繋がりを感じたい方、もちろん自分を理解したい、生きやすくなりたいと思っている方にとっても有意義な本になるでしょう。

エネルギーは感じる事も、見る事も出来るようです。本を最後まで読んだ後に、何か占いに取り入れて読めればいいなと思っています。

もし氣になった方は調べてみてくださいね!

(何を言いたかったのかは分からないけど、カードに言われるがまま書いてみました。)

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