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共感の力は循環する

先日、初めてオンラインスクール内のライターコンペに応募して、有難いことに選出いただいた。

そこでもらった、とっても共感できたよ!という感想。

共感、というのは日常にありふれているけど、改めて違う形の共感をもらったことで、そのパワーに驚かされた。

今回書いたコンペの文章は、特に寄り添いを意識して、近い世代の女性ならわかる!と思えるような内容を考えてアウトプットした。

それにより、読み手には「わかるー!」という共感を与えることができ、また、「共感できたよ」という感想が、私に、また書きたい!という感情をもたらす。

初めて感じる感覚と共に、かなり不思議なサイクルだな、と強く思った。

こうしてうまくエネルギーを循環させられる人が、ライターとして永く活躍されているのかもしれない。

日常の会話では、人の悪口が共感を得やすいし、簡単に場を盛り上げる。そこでうまれるエネルギーがあるから、悪口を言う人はどこにでもいる。

悪口は簡単だ。
だからこそ私は、良いエネルギーを生み出すために、ポジティブな声かけができる人でありたいし、年老いた時に、かわいいおばあちゃんだなって思ってもらえる人になりたい。

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