吹奏楽を改めて始めて
昨日付け替えたマグネットネイルが超タイプ。
いつも指名しているネイルのお姉さんにも、足ツボマッサージの方にも「痩せました?」って言われて、めちゃくちゃ嬉しい♡
朝、起きたら、昨日百貨店でアイシャドウのタッチアップしてもらったからか、めばちこ出来てきてて、激萎えして、一日ブルーなテンションを引きずってしまった。
昨日は午前1時からせっせとグラタン4人分作ったから、今日は深夜の夕食作りを回避できそうで嬉しい☺︎
娘は明日で5ヶ月。早い。早すぎる。嘘だろ。
最近、意思を感じる。本当にすごい。
最近、職場近くを練習拠点にしている吹奏楽団に仮入部中。私的にとっても素敵で合うバンドだなぁと思う。本入部を検討中。適度にしっかり部活感あるあたりが好き。でもコンクールバンドじゃないし、ピリピリはそんなにしてないから良き。吹奏楽を始めて良かったこと。
周りを見る力、客観視する力が増す
吹奏楽は色んなパートが色んな動きをしていて、低音を聴いたり、同じ動きをしている人を聴いたり、メロディを聴いたり、指揮者をみたり、が必要。曲のどの場面で、どのパートがどんな動きをしているのか、リアルタイムで確認する必要があって、全体を見渡す癖がつく。同じパートの音を聴きながら、自分の音色が浮いていないか、自分がどんな役割なのか、常に考えている。
これを無意識のうちに学生時代6年間、通常運転でやってきたおかげで、日常生活における、全体を見渡す力や、自分自身の客観視、組織の中での自分の立ち位置を考える力が培われたのかな、と、10年ぶりに本格的に吹奏楽を再開して、すぐに考えるようになった。
練習の予定が入る、大人数と接する、表現の場がある。
これは大したことではないのだけど、今、多ければ週2-3の練習がスケジュールに入るので、自分個人的の予定を入れなくても、勝手に大人数と接する機会がある。
育休中で社会的孤立を感じずに済んでいるのは、吹奏楽の力が大きい気がする。
直接、声を出すわけではないけど、自分の口から息を吐き、楽器から音が出る。上手い下手に限らず、そういう自己表現の場がある、全体の音楽を作る一員である、ということが、ストレスを軽減できている気がする。まあまあ音量出す場面もあるし。
憧れの先輩、目標となる先輩と、頻繁に接する
とても追いつけないようなレベルで素敵な音色を奏でる方が多く、同じ楽譜を吹いている先輩方はとにかく尊敬の一言。同じ歴だけ楽器を続けても、私は多分そこまで上手に吹けない。そんな方と週に何度も隣で演奏できるからこそ、日々意識を高く、モチベーションを保って、演奏できているのだと思う。練習に行くのが楽しい。
パートリーダーは最後の通しを個人的に録音したり、スコアをみて、ハーモニーを確認したり、違うパートの人に声をかけて助言したり、休みの人のことを考えて、サラッとフォローに入っていて、本当に本当にカッコよくて、大好き。憧れの人。
今日はサラッと通しで、休みの人の代わりにソロを吹いてたのだけど、その姿をみて、私はやっぱり、どんな組織でもこういう姿を理想にしているのだな、と思い知らされた。
自分の仕事はサラッと、きっちりこなしていて、全体を見回して、フォローもできる、そんな人になりたい、って思っているんだなって。改めて気付かされた。