「葛飾散歩の会」第一回目の活動記録

今回、初めての活動でした。
さて、皆さんに質問です。

今回、参加者は何人居たのでしょうか?

一人でした。
うん?何かデジャブを感じる?
気のせいだよ。

知らないけど。


熊野神社にて、休憩


実は数分遅刻してしまいました。

家から15分以上掛かるのをすっかり忘れていて、全力で走って熊野神社に着きました。
結果的に、俺一人だったから良かったけど……。

そんな事も有って、20分位休憩してました。
休憩が終わり『さあ、やるぞ』と思った矢先、ある失態に気付きました。

「軍手とゴミ袋、トングを忘れた……!?」

こうして、熊野神社からオリンピック(立石店)を往復する羽目になりましたとさ。

午後2時35分、開始

熊野神社前に戻り、ゴミ拾いを正式的に開始しました。
一番最初に、遭遇したゴミが――。

煙草の吸い殻

実は一週間以上前に下見に行ってたのですが、その時は見かけなかった。
でも、今回かなり落ちてましたよ。

拾う度に「マジかよ」と呟いてました(笑)

ちゃんと、正しく捨てる場所に捨てましょう。

次に見つけたのは。

空き缶

この周辺は、空き缶を捨てる場所少ない。
落とした方は、それに耐えきれずに捨てたのでしょうね。
(ゴミ収集車から落ちたのでは、という意見が有ると思う。でも、此処で行われている資源ゴミ収集は金曜日なんですよ)




いや、見つけて捨てろよ。

……ゲフン、ゲフン。
唯ね、これよりもヤバいものが有りますよ。
それは――。


茂みや植樹帯に隠されたゴミ達

これ見た時は、苛つきましたよ。
姑息だなって。缶だけでは有りませんよ。紙くずやビニール袋。

そして、

たまたま落ちたとは思えないゴム二つ

何の未使用なゴムとは言いませんが、落ちてました。

ここまで、酷いとは思わなかった。いや、旅行先でこれより酷いものは有るけども。それはそれ、これはこれ。

葛飾に住んでる以上、
東京に住んでる以上、
日本に住んでる以上は身の回りを良くしていかないと。生きてるのだから。
そんな気持ちで、2月27日 1時14分にこのnoteを書いてます。

少しずつ、良くして行きましょう。本気で

立石様の近くにて

本題に入る前に。

実は、ゴミ拾いボランティアをしたのは初めてでは有りません。
二年前、某大型企画によるゴミ拾いボランティアに1日参加しました。理由は、今日という日の為に参加してみようと思ったから。

その際に悪気は無いのかもしれないけど、「ゴミを捨てる場所分からないから貰って」と言われた。若い大学生位の人だった。
俺のボランティア企画じゃないから、渋々受け取った。

本音を言えば、
「自分で探せよ。海外から来た観光客じゃねーから、それぐらい分かるだろ?」だ。

そんな経験が有るから、俺のボランティアで似た様な事有れば断るつもりだ。

それで、今回は酷いゴミと一人によるゴミ拾いの苦労により、かなり機嫌が悪かった。

そんな中、一人のおじさんが声を掛けてくれた。
マスク片手に持ち、もう片方に何かが入ったコンビニ袋を持っていた。
その時の俺は、なんか独り合点してしまった。

機嫌悪い今、ゴミを貰ってくれと言うの!?、と。
でも、話しをするとそんな事有りませんでした。「頑張ってね」と最後言ってくれたお陰様で、気持ち大分軽くなりました。

また、会えたら感謝を伝え様と思う。
本当にありがとうございます。

ネットとは違って、リアルの言葉が一番なんだよね。ネットでも、リアルでも、本音と建前が有る。でも、リアルだからこそ文字では伝わらない感情と言う物が伝わる。

まだ、会員一人だけど続けますよ!

次回の課題

団員が欲――。
ゲフン、ゲフン。

冗談はさておき、一時間は足りないと痛感した。今回の移動距離をGoogleマップを使って調べたら――。

たったの約800メートルしか進んでない。

今回は細かいゴミや隠れたゴミが有ったけれど、それにしても進まなすぎ。
一時間では足りないのではないか、と悩んでいます。
個人的には三時間位活動はしたいけど、俺は良くても(未だ知らぬ未来の)他のメンバーはどうだか分からないからね。
少し、考えておこう。(因みに、予定ではシンフォニーヒルズから立石駅へ向かうつもりでした)

次に目立っていない問題。思いの外ゴミ拾いしていても、(立石様の近くで会ったおじさんを除いて)声を掛けられない。
ゴミ拾いしても、珍しげに見られない始末。ここまで見て「紫音は目立ちたがり屋なのか」と勘違いするかもしれない。

いやいや!!俺の過去に書いた記事をお忘れですか?

(某なにがしバイトを除いて)人が居る事で、犯罪を起こしにくくなる。
でも、今回はどうだ?目立ってない。抑止にならないだろう。地味過ぎて。

だから、次回はすれ違い様に挨拶をしようか考えては居る。しかし、数人ならともかく、一人の見知らぬ男が通行人達に挨拶していくのは少しハードルが高い。
とにかく、これが一番の課題だから、しっかり考えていきたい。

以上、今回の活動記録でした。

終わりに宣伝

『葛飾散歩の会』では、団員募集中です!!
この記事を葛飾に住んでる方が居ましたら、現地で活動してる際に声をかけて下さいね!

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