KagiAke beach Fes in Zushi🔑レポ③by Shion

2023年9月27日 17:32

■KagiAke beach Fes in ZUSHI　

2023年7月8日に開催された、KagiAke beach Fes in ZUSHIに参加させてもらいました！

KagiAKeとは、数秘術・ボディペイント・ポートレートフォトを通じて、心の奥にしまっていた本当の望みを呼び起こしていく4人組バンド。
世界をフィールドに、本当に進みたい道を歩むヒントを伝えているグループ。
ZUSHI Fesは、そんなKagiAkeのメンバー4名が集合して、全てのセッションを1日にギュギュッと受けられてしまうというイベント！
それぞれのセッションはもちろんだけど、4人が集合したそのバイブスの高さも味わえてしまう、なんとも贅沢な企画だった！

今回はそのレポno.3。

■最後はsoraさんフォトセッション

KagiAke逗子フェスもクライマックス。
yukarinさんにボディアートを刻んでもらったあと、トレジャーハンターの服に着替えて海へ。※トレジャーハンターは、以前のKagiAkeのセッションで見つけてもらった、私のやりたいこと。

その時点ですでに、数秘セッション→ボディペイントと私のカギアケもかなり進んでおり、自分自身とつながっている感覚が強くなっていた。

＜レポ①＞ mikapicoさん＆hiroさん数秘セッションの様子はこちら

＜レポ②＞yukarinさんボディペイントの様子はこちら

海へ向かう間に私は心の底から笑顔で笑えていたし、すごく幸せを感じていたのを覚えている。
逗子フェスに一緒に参加していた、ミサトさん、ツバサさんも、全員集合。海ではみんな思い思いに写真を撮ったり、撮ってもらっていた。

私はというと、トレジャーハンターとしての写真や足のアートの撮影がある程度終わると、私の中では満足してきて。笑
前日にも実はsoraさんフォトセッションをお願いしていて（その様子のレポはこちら）、そこで素敵な写真をたくさん撮ってもらっていたし、もう自分の写真はいいかなって。笑

それよりも撮ってくれるsoraさんのキラキラを収めたかったし、私の目の前でキラキラと輝くみんなを撮りたかった。私の目の前に広がる、美しすぎる世界を切り取りたかった。

みんなの最高の笑顔を撮りたくて。
キラキラと光るその最高の瞬間を捉えたくて。
私はとにかく夢中でシャッターをきっていた。
そうしたら、奇跡の写真がとれた。

撮れた瞬間、私はひとりで叫んでた。いまのは絶対にいい写真だ！という確信があった。
それは本当に美しい写真で、思わず私はみんなの方へ駆け寄って、「見て！めっちゃいい写真とれたー！」って興奮して伝えにいった。

めっちゃよくない！？っていつもに増して叫びながら、そうやって写真を何枚かスクロールしてみんなに見てもらっていたら。突然涙が出てきてしまった。

あまりにも写真が良すぎて。あまりにもそこに広がる景色が美しくて。
なんかよくわかんないけど、涙が出てきてとまらなくなった。

そしたらmikaさんが、それだよ！って教えてくれた。
ZUSHI FES最後のフォトセッションで、まさか私はその日に数秘セッションで相談させてもらったことへの答えを体感させてもらえることになった。
それは、私がいつも物撮りしている時の感覚。なんの見返りも求めず、ただただ好きなものをきれいに可愛く撮りたいという気持ち。それが愛だよと。
なんてわかりやすい。そうか、それは私なりのアイなんだ。そう解釈しました。

あの時涙したのは、それほどまでに自分の深いところとつながることができたからだなあって。

■KagiAkeスタンプラリーをして

5月から始まり、数秘ディレクション、ボディアート、フォトセッションと個別に積み重ねてきたKagiAKeセッション。そして今回。
その最後に、自分の深い深い部分とつながることができた。これはきっとKagiAKeのセッションをスタンプラリーのように一つ一つ進んでいけたからだと思う。

これを記すまでにどれだけ時間かけてんだって話なんだけど。それほど私には大きな変化だったのだとも思う。

KagiAkeのことを記録をしたい！って思ったからこそ、noteを書く回数が増えたし、自分が感じたことを伝えたいという想いと、それを実際に形にする自分のスキルとのギャップにも気付くことができた。
慣れないことは進みが遅くてその度に不甲斐ないって思うけど、それでも前に進むしかない。日々たんれん。

KagiAKeでの出来事をきっかけに、ここまで起きた変化。自分の本音がどんなものなのかを知り、その本音に従って生きていくということ。
そう決めて動いたからこそ見えた、できないもどかしさ。それでも続けていくと少しづつ景色は変わっていく。そんなふうに感じている。（そう信じたい。）

soraさんフォトセッションのレポというよりは、ここまでの私の記録になってしまったけど。でも、フォトセッションのおかげで私はこの体感を得ることができたので、ここに記します。
この前日のフォトセッションの様子は、こちらのnoteを読んでもらえると嬉しい。(KagiAke soraさんフォトセッションレポ）

というわけで、これからも私は私が生きたい道を進んでいこう。

KagiAkeのnoteはこちら

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