【韓ドラ】스물다섯 스물하나 名言まとめ
まだ全部見終わっていないけど記録用。どこかに文字として起こさないとスクショが溜まっていく一方だからここで消化するよ^_−☆
「できなくても 失敗してもいい世の中を 僕たちはまだ学んでいません」_ぺクイジン
受験で暗い雰囲気の3年生、テスト期間の学生に向けての放送部イジンの言葉。失敗するの怖いよねまじで。取り返しつかなくなりそうだし。でも高校生という時期は失敗しても青春って言葉でチャラになる時間だと信じてる。ていうかそういう青春時代を過ごせるように大人にはもっと寛容になってほしい(現役高校生の大変貴重な意見ダヨ)
「それに学校という空間は変じゃない? 人々を集めて番号を付与し壁で隔てるのは 学校と刑務所だけだそうよ」_チスンワン
暴力教師に立ち向かったスンワンの言葉。スンワンのキャラががちで好きで。ほんとに。なんでもできる子なのに人生をつまらないと感じているところも、ついていけば何か楽しいことに巻き込んでくれるような人と仲良くしたくなる気持ちも、すごく理解できて。結果退学するから素晴らしくおもろい人生になっていくんだけどねww普通にいろんなことがうまくいってるのにつまらなく感じること、あるよね。それなら賢くなくていいからバカでも刺激的な人生を送りたいって思うし‥。話めっちゃズレたけど、学校ってほんと無理な空間だよねわらわら
「青春の根源的な魅力は有り余る体力にある」_ドラマ企画説明より
これはセリフでもなんでもないんだけど。企画説明にあったらしい。この言葉結構ぐさっときて。ドラマの中の登場人物、めっちゃ動くんだよ。運動部の話だからってのもあるけど、みんな限界を知らなくて突っ走ってる感じ。それと夏の眩しい背景が合いすぎて青春の権化みたいな画面になってるの。現役高校生だけど、羨ましくなるくらいのみずみずしさ。生きていくことに省エネという概念がないだけで、こんなにも若者感が出るなんてと思った。わたしの人生省エネすぎてウケるよな。
「もう私の応援は届かない」_ナヒド
ここら辺からこのカップルもうダメかも‥ってのがめっちゃリアルに伝わってきて辛い。イジンが記者なのが不幸だったかも。あれだけの世界情勢を見たら気分的にも浮かれてられないし、物理的距離もあるし。高校時代のシーンは全部眩しくて、夏で青春なのにすでに懐かしいものとして扱われてて辛い。いや、ほんとに永遠に好きでいられることってないんだなと思った。気持ちは常に更新されていくから、別れるものに価値があるとは思えないんだよね、離れたけど、あのときは眩しかったです!って言われてもでも離れたやんってなるよねー、リアルすぎて辛いなーこのドラマ泣
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