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憧れをカタチにする:後編
恵方巻き食べてお腹いっぱい。
どうもわたしです。
1日ほど空いたが、途中の化粧品紹介を終わらせようと思い筆を走らせている(実際走らせているのは筆ではなく指なのだが…)。
一回投稿するだけで満足しちゃうね…でもやったからには終わらせたい私の精神。
さて、それでは続きいっちゃうぜ。
ライトリフレクティングセッティングパウダー ルース N
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完全に口コミを見て買った。
顔の油分が出がちな私にとって、油分を抑えてくれるなくてはならない存在だ。
ただめちゃくちゃ嵩張るので、次買うときはプレスされてるやつを買おうと思っている。
最初顔に塗りたくった時に澱粉の匂いがしたのでこれから竜田揚げにされるのかと思った。
竜田揚げにはされなかったが、アブラギッシュな肌がサラッとまるで和菓子屋のショーケースに並べられた大福のような質感で思わず「これはすごい」と小声で呟いていたのを記憶している。
いまではあまり荷物を多くしたくない旅行でも必ず持っていくほど手放せない。
もう一度言うが嵩張るので次はプレスされているものをかう。
THREE シマリング グロー デュオ
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今回、まじでみんなにおすすめしたい一品。むしろおすすめすぎておすすめしたくないまである。
ハイライトとシャドウ、アイシャドウにチーク、涙袋、これがあるだけでほとんどのメイクが完成する。
ちょっとチークにするには茶色すぎんか?と思ってしまいがちだがこれについてはふわっといい感じの血色感になってくれる。私はこれがなくなったら恐らく死ぬ…それくらい全面の信頼を置いている。
やったことはないが唇に塗ればいい感じのリップ代わりにもなるのではないだろうか…。(多分ならない)
基本的に化粧品は使い切らずに捨ててしまいがちだった私だが初めてかもしれない…化粧品の底が見えたのは…。
これはメイク直しの時にほんのり頬に載せると疲れた肌が一気に力を取り戻してくれる。
お守りコスメだ。
タッチアップをしてもらった時にお勧めしてくれた店員さん、ほんとうにありがとう…また買いに伺います。
立体ふんわり眉アイブロウパウダー
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唐突なプチプラ。
アッシュブラウンを愛用している。
ほぼワンコインでゲットしてからずっと使っている。
これといいところは程よくアッシュ系の抜け感のある眉毛を作ってくれるところ。あと時間がない時にこれで眉毛を一撫で、二撫でするとなんとかなるところ。時間のない朝、これにはいつも助けられていた。プチプラなのである程度ざざっ!と多めに粉をとっても罪悪感がない。
眉毛を作ってくれるという用途もそうだが、私はこれでアイラインを引いている。がっつりアイラインではないのでしっかり存在感あるラインを描きたい人には向かないかもしれないが、ニュアンス感というかホワッと目が大きく見える(気がする)。
以上が愛用のコスメである。
計6つで回している。
もしかすると今後in outを繰り返して手持ちのコスメは変化していくかもしれない。
昔はアイシャドウのパレットを何個も持っていたし、リップも5、6本持っていた。そんな私は最近気がついたことがある。それは、お気に入りを持つことの大切さである。
みなさん誰しもこれは一軍、これは二軍とコスメや服屋はたまた靴など色々なものに無意識にランク付けしてその用途ごとにうまく使い分けていると思う。
正直なところ、わたしはそれに疲れていた。
服は好きだけど、その材質ごとに洗い方を変え、干し方を工夫し、たまにクリーニングに行き…と言う具合でそれだけでもやることが多い。
また、今日は友達と遊ぶからこの服で行こう、今日は会社の人と飲みにいくからこのコーデ…など、コーデの選択を増やせば増やすほど私は疲弊していく。
それならもうむしろお気に入りのものだけずっと着ていたい。
それはコスメも一緒。
私に似合うメイクただ一つができるコスメがあればいいのである。お気に入りを作りそれだけを持つ、これこそが私に必要な生き方だった。
着る服やメイクでもう迷うことはない。
その分の時間をもっと有意義に使っていきたいとそう思うのである。