七夕の日にねがうこと

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元気がいちばん

今回夏風邪をこじらせて改めて思う

10日も経つのに
まだ咳がとまらない

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「こんな日ぐらい寝かせてくれよ〜」
と子どもたちにいくら懇願しても

深夜だっていつものリズムで
おなかがすく乳児

寝たいときに眠れなくて
とても辛い

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ビーズや折り紙、スーパーボールの
特製朝ごはんもって
「ママー！ごはん食べて元気になってねー！」

早朝5時半に起こしにくる３歳のにーちゃん

そして、そのまま隣で寝てる
（感染防止で別室で寝たのに意味なし）

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反対側を見ると、
おくるみに包まれて眠る娘

かわいい我が子にサンドイッチされて
人生の中の幸せな時間の
最中にいると自覚する

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元気なときも
意識して休むということ

革仕事の時間を取り返そうと
隙間の自分時間には
ついつい何かを進めたくなってしまう

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毎日が流れるように過ぎていき
自分の仕事や趣味に
野望を描くことを忘れている
空虚感もあるけれど…

健康で整った
おだやかな暮らしの上に
新しい夢や野望も湧いてくるのでしょう

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「家族みんな
元気に過ごせますように」

ありきたりだけれど
七夕の日に願うこと