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【自己紹介】

はじめまして。
最近就活を始めた女子大生のうちの1人です。

noteを始めようと思ったきっかけは、気づきや秘密を発信できるnoteに魅力を感じたからです。これから自由気ままに、未熟な語彙で精一杯綴ろうと思います。


本日は私について、
1.のびのび時代 2.挫折  3.テーマ
の3本立てで綴ります。

1.のびのび時代

神奈川県で誕生。小学2年生まで都内にいましたが、生まれた地に戻ってきて、現在もこの地に住んでいます。母は幼稚園で1人でキックボードを乗る私をみて、友達ができていないのかと心配になったと言いますが、当時からひとりが好きな女の子だったのだと思います。小学校時代は、転校を挟みながらも何とか友達はいて、習い事のバレエのために前髪の無い(ずっと前髪がなかったから、正面から見たら🧑‍🦲でオデコの主張強め)元気で活発な女の子でした。5年生の時に女子校に憧れ、都内の中高一貫女子校に中学受験で入学。中高では、バレエを続けながらのびのびと過ごし、次第に共学に憧れを抱くようになりました。そして、共学大学の受験を試みるが…

2.挫折

何となく数学と生物が面白かったため、有名理系大学を4校ほど受験。浪人する覚悟はなかったので、併願可能な内部推薦(私の勉強したい分野ではなかった)を確保し、受け皿を用意してから受験に挑みました。
結果は、滑り止め以外不合格。
完全に、高望みをしすぎました。
私には幸い受け皿があったため、泣きながら中高付属の大学へ入学を決意しました。(滑り止めの大学は、途中から遠いところにキャンパスが移るため断念)
大学受験後は、絶望と虚無感の中1日1日をやり過ごし、やってきた入学式3日前。
第二志望校から繰り上げ合格の電話が来ました。
しかし、入学手続きがすでに済んでいたため、繰り上げ合格は経済的事情で辞退し私は入学式前日まで枕で声を殺しながら泣いていました。
大学受験失敗は、私が生きてきた中でもっとも大きな挫折です。

3.テーマ

大学受験まで経済的・生活的な面で支えてくれた家族や塾の先生への申し訳なさ、やり切れない気持ちを抱えながら入学した大学。まさか10年女子校で過ごすとは思ってもみませんでした。何よりも、必死になって勉強していた時には気づかなかった家族からの無条件の愛や友人の支えの存在を意識するようになってから、私の中であるテーマが固まってきました。それは、「ささやかなものに気づきながら、経験を深めていく」というものです。あまり親しく無い人でも、その人の優しさから垣間見える言動や行動。名前も知らないだれかの想いから出来上がった物やしくみ。そんな気づきを集めながら、大学生活3年目に突入した今日この頃です。


まだ20年と少ししか生きていない者の言葉ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

高校3年でバレエは辞めたので、今は前髪はちゃんとあります笑

#自己紹介 #挫折

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