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入社半年!仕事への意識が変化!!

アステックペイントの入社3年目の清原です!
今回は、新卒1年目の前川さんの仕事の取り組み方についてのお話です。
前川さんは、入社直後は先輩方から教えてもらったり、
「今日はこの仕事をお願いします!」とよく依頼をされていたそうです。

しかし、最近では仕事内容や取り組み意識が変化したようです!!
早速インタビューをしてみましょう♪

前川さんの意識の変化

清原
「前川さん、こんにちは!最近、仕事への取り組み方に変化があったと耳にして駆けつけてきました!(笑)実際にどのような変化があったか教えていただけますか?」

前川さん
「はい。仕事の全体像を見て仕事をするようになりました。実はいつも優しく助けてくれていた先輩が、体調を壊してしまってお休みをされていたときがあったんです。」

清原

 「そんなことが・・」

前川さん

 「そうなんです。普段、メインで先輩がしていた仕事を急遽、自分がしなくちゃいけない状況になり、もう走り回ってテンパッて、本当に不安で仕方がない状態でした。」

清原

 「えー!いつも頼りにしている先輩がいないのは不安ですね。」

前川さん

 「また周囲の先輩方に自分の小さなミスのせいで、多くのご迷惑をおかけしてしまった経験がありました。その時に、このままじゃ私はヤバイ!と危機感を覚えました。
  それから、仕事をいち早く覚えて周囲の皆さんの力になって助けたい!!と強く思うようになりました。」

経験を得て、今努力していること

図1 (2)

清原「実際にどんな風に仕事を覚えていこうと努力されているんですか?」

前川さん
「一度、先輩方から教えてもらったことはExcelにまとめて一覧表にして確認しながら一人で対応できるようにしています。1つでも多く任せてもらえるために必死です!(笑)」

清原「なるほど!しっかり努力されていて、素晴らしいですね。ちなみに、成長したと思うエピソードってありますか?」

成長エピソード

前川さん
「私たちの部署では、毎月月初めが忙しくなるのですが、その時の仕事をほとんど自分で行えるようになったことです!
 今までは淡々とマニュアル通りに仕事の一部をお手伝いする感覚だったのですが、先輩がいないと何もできなかった自分を変えたくて、私が主導でなって仕事を行わなくてはいけない意識が芽生えました!
 その意識が芽生えると、自分の仕事が会社にとってどんな役割をもっていて、「どの仕事につながるのか」を理解できるようになりました。
 今では、先輩から仕事を任してもらえる事を待つだけじゃなくて、「明日はこの仕事をやらないといけない」と、自分の意思でやるべき事を見出す力が身につきました。
 また、全くわからない事は、もちろん質問をしますが、何度も同じことを聞かなくて済むようにこれを見れば理解できる!というようなマニュアルを更新して、絶対に今月の自分よりも、来月の自分の方が仕事を理解しているようにしています!」

前川さん、ありがとうございました!
配属された時と現在で全く意識が変化して、それを行動に落とし込めていることが素晴らしいと感じました!

アステックペイントでは新卒1年目の社員が目の前の壁に向かって、日々努力する姿勢をよく目にします!後輩がこれだけ頑張っていると、先輩社員達ももっと頑張ろうと気合がはいりますね!

それでは、また!

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