いつもなら照れくさくて言えないことも
今晩は。梓です。
昔私にラブレターをくれた女の子が結婚したと風の噂で聞きとてもエモいなうです。
元カノが結婚した男性ってこんな気持ち?エモっ。
本日も逢いに来てくださった方にありがとうを100万回言いたいです。
感謝の正拳突きを100万回やりながら。心の中で。心の中かーい。
突然ですがあなたにとって幸せってなぁーに?
えっとね、これってとても重要なことだと思うんです。
自分にとって何が幸せかをちゃんと分かっているひとと分かっていない人では幸福度が全然違うと思うんですよ。
自分にとっての幸せが何かをきちんと把握できていると、それを優先して生活を回せるので多少シンドイ思いをしても一番大事なものは守れているわけで。
何があっても幸せですよね。
「満杯の壺」の話って知ってます?知ってたらごめんなさい。
昔、2ちゃんねるでコピペされまくった私が大好きなお話です。
「さあ、クイズの時間だ!」
大学教授は、そう言って大きな壺を取り出し、教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ石を詰めた。
壺が一杯になるまで石を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」
そう言いながら教授は、教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出した。
そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、石と石の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを石と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれで一杯になったのか?」
学生は声を揃えて、「いいや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う。」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな石を先に入れない限り、それが入る余地はその後二度とないということなんだ。」
君たちの人生にとって”大きな石”とは何だろう、と教授は話し始める。
「それは、仕事であったり、志であったり、自分の夢であったり……」
「ここで言う“大きな石”とは、君たちにとって一番大事なものだ。それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失う事になる。
もし君たちが小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしたならば、君達の人生は重要でない何かに満たされたものになるだろう。」
「そして大きな石、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。」
「7つの習慣」に似た話はありますが出典は定かではありません。
えっ、梓って2ちゃんねらーだったの?とかいうツッコミはいらないです。誰にでも黒歴史はある、故郷のようなものだっ!
時を戻そう。
つまり、大事なものが明確であれば詰め込む順番を間違ったりしないんですよね。
目標だったり、夢であったり、「終着点」をまず明確にしないといけないとこのお話はいつも再確認させてくれます。
自分のなかには大きな目標がひとつあり、
それを達成するために必要な戦略や戦術をひとつひとつ計画していくのがとても楽しいです。
悩んだり迷ったりしている人ってだいたいまずこの「終着点」が定まっていない気がします。
常にゴールの確認をしないとですね。
ちなみに私が今一番幸せを感じるのは毎朝Twitterを更新するとみんながいいねをくれる時です。
いつも本当にありがとう。愛してる。
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