ごまあざらしに「ふ」を挟んで「ごまふあざらし」にした奴ちょっと来い
先日海遊館に行ってお土産ショップに立ち寄りぼけーと色々眺めていたわけですが、ふとゴマフアザラシのぬいぐるみと目が合ったんですよ。
もちもち真ん丸の中心にちょこんと集まった二つの黒い点がじーっとこちらを見ているんですよ。
なんだおめーかわいいな…ごまふあざらしめ…連れて帰って欲しいんか?そうなんか?うちに来たいんか?
ごまふあざらしめ…人間に愛されることに全振りした造形で存在しやがって…こんなんときめくに決まっとるやないか…ごまふあざらし…ごまふ…ふ…?
ふって何やねん。
ごまあざらしならまぁ分かる。
ごままぶされてるもんな。
ごまのあざらしでもなくごまっぽいあざらしでもなくごまふあざらしって何。
なぜふを挟んだ?
絶妙な音すぎるやん名前でも媚びにきてるやん。
ふの響きかわいすぎるやろ誰やふを挟んだの。
ふってあれやぞ、言葉をしゃべれないちいかわが唯一話せる言葉のひとつやぞ。フ!
私は調べました。
ふって何だと調べました。
斑!!!!!!
ふ!!!!!!
意味あったー!!!!!
可愛く聞こえさせるためじゃなかった。
媚びてなかった。
世の中はまだまだ知らないことだらけだなと思ったお話でした。
おわり。
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