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見られたい自分と 見えている自分と
こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 女性の開業・副業・起業サポーター 大西祐子です。
ジョハリの窓、はご存じでしょうか?
自分の特性や自己理解について、4つの窓に分けられます。
① 自分で思っている自分=他人が思っている自分
② 自分がこうだと思っているのに、他人には分からない自分
③ 他人はこうだと思っているのに、自分では気づいていない自分
④ 自分も他人も知らない自分
自己分析を行うときに使う心理学のモデルの一つのようです。
とはいっても、「自分」というものも、あいまいなもの。完璧な「自分」があるわけでもなく、いろいろな側面があります。他人からこうだと言われ続けた結果、刷り込まれてそうなったという面もあります。
こうじゃなければならない、という「べき」論だったり。
自分で思っている自分=他人が思っている自分
も、意外とすりこまれただけで、本当は違うのかも。
と思うこともあります。
良いすり込みだったらプラスに働きますが、悪い刷り込みであれば、単なる呪い。
良いすり込みでも、違和感があったら、やはり呪いかもしれません。
いちど、こうあるべき!は捨てて、こうありたい!を大切にするともっと生きやすくなるはず。
ちなみに、士業、コンサル、カウンセラーなど個人事業主には共通かもしれません。見せたい自分を発信していけば、
見せたい自分=他人から見た自分
になります。が、それが自分で思っている自分とかけ離れて違和感を抱いてら、要注意です。
脳と心のバランスは大切に!
最後までご覧いただきありがとうございます。今日も良い一日をお過ごしください。