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コロナウイルス感染症の影響で、何ともあいまいな状態が続いていた「帰国困難」の在留資格。
例外的な措置でしたが、いよいよ終了します
帰国に向けた準備が必要となってきます。

新規入国が次々と可能になり、
鎖国状態が終了した半面、
「帰国困難」として日本にい続けていた外国人は、
帰国を余儀なくされます。

入管法の「在留資格」という枠組みの中でしか、
日本にいることができない外国人。

門戸が開かれると、一方で閉じられる人々も出てきます。

「帰国困難」どのように収束するのか気になっていましたが、とうとう来たなというところです。
日本に残らせてあげたいけど、どうすれば良いか、というお問い合わせに翻弄されていました。
さらに、慣れない業務がなぜかわんさか来たり。
建設業の更新許可申請を行おうとしたところ、役員が追加されていることに気づき、役員変更届も
ついでに、産廃業もあるため、そちらの変更届も。

慣れている先生方には何でもない申請かもしれませんが、初めてだと一から手引きとにらめっこ。
多種多様な業務ができる行政書士ですが、餅は餅屋という言葉を思い出した一瞬です。

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