たった◯円で日帰り旅!?大自然を走るわたらせ渓谷鐵道トロッコ列車
どうも、あっしー(@ashidashida)です!
今回は都心からも日帰りで行けて、
大自然を満喫出来るわたらせ渓谷を
紹介したいと思います^^
①わたらせ渓谷鐵道旅おすすめポイント!
1都心から2時間の好アクセス
2低予算で楽しめる
3大自然が気持ち良い
4トロッコ列車に乗れる
②そもそもわたらせ渓谷鐵道って?
わたらせ渓谷鐵道は、群馬県桐生市の桐生駅と栃木県日光市の間藤(まとう)駅の間、44.1kmを結ぶ路線です。詳しくはこちら!
秋の紅葉シーズンになると、遠方から足を運ぶ、たくさんの観光客で賑わいます。
紅葉だけではなく、沿線の豊かな自然は四季折々に楽しめるので、もちろんどのシーズンに行っても素晴らしい車窓が望めるんすよ!
③それでは行って見よう!
まず、旅のスタート地点は『北千住駅』🚉
ここから特急電車『りょうもう号』に乗ります!
りょうもう号は7時2分から1時間間隔で出ています。
電車に揺られる事1時間半🚃
最初の乗り換え駅『相老駅』に到着です。
1両編成の電車が可愛い😁天気が良くて何より。
そしてこの駅から『大間々駅』まで連結列車に乗り換えます。
大間々駅に着くとこの旅の目的の一つ
トロッコ列車に乗り換えです!
家族連れが多く、1人の僕はちょっと浮きましたw
このトロッコは事前の予約が必要です。
必ず予約してから向かいましょう!
■チットの予約お問い合わせ
大間々駅
営業時間 7:30~17:10
TEL 0277-72-1117
また、トロッコ列車には
窓ガラスの無い「開放的な車両」と
「普通の車両」があるのでご注意を⚠️
詳しくはこちらをご参照下さい。
このトロッコに揺られてわたらせ渓谷を進みます。
最初の途中下車は『上神梅駅』
この駅は国の登録有形文化財にも指定されている
100年前からある駅なんです。
アニメの世界から飛び出した!とは
まさにこんな感じの事なんだろうな。
次の駅は「神戸駅」
かつて東武鉄道で使われていた車両が
レストランとして利用出来るんです!
ここで早めのランチ
名物やまと豚弁当をいただきます🍱
この神戸駅にある裏道を抜けると渡良瀬川に出る事が出来ます。
昔走り回った田舎を思い出す風景
どんどん進みます
さて、旅も折り返し、かつて日本一と言われ、
400年もの間栄えた足尾銅山の入り口の駅
『通洞駅』に到着
ここでは美術館や遺跡なんかがあって
足尾銅山の歴史や、名残を見る事が出来ます。
が、私はあまり興味がなかったので、
ここはスルーし、折り返す事にします。
ローカル線っぽく電車はガランとしてます。
次の目的地は『水沼駅』にある
天然温泉『せせらぎの湯』です
この温泉は駅構内にあるので、
電車を降りて直ぐ、改札を出ずに
温泉に入る事が出来るんです!
温泉好きに私にはたまらない駅ですw
さて、最後の目的地は『高津戸峡』
ここは渓谷沿いに遊歩道が整備されており、
木々の木漏れ日と川のせせらぎ、
さらに小鳥のさえずりをBGMに
お散歩する事が出来ます!
昔の橋を再利用されたベンチ。
至る所にこのベンチが設置されてます。
と、こんな感じで途中色んな駅で下車しながら、
ぶらりと旅しました!
④最後に
▼この旅でかかった費用
・行き特急りょうもう号:¥2,240
・わたらせ渓谷鐵道1日フリー切符:¥1,850
・トロッコ整理券:¥540
・帰り特急りょうもう号:¥2,240
・合計:¥6,870
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あっしーでした!