飯
今日もええ、食べることを考えています。
ちょっとした「食べる」話です。
食べるということが大好きです。
そういうことに関心のない方、たまに遭遇しますが
勿体ないなと思います。
あれこれ云う癖に、あれこれ云う自分が好きなだけな
人、結構います。
僕は肉体的、感覚的に自分が出来ることを出来るだけこなして、
満たしたい側です。
何を食べようか、決めていないで他のものに妥協して
腹を満たしてしまった際、とても敗北感に苛まれます。
食べたいものを食べたいのです。
勿論、条件を満たしてのそれです。
食べたいという気持ちだけで選ぶなら何でもよいのです。
太ってもいいのだとしたら。
考えて、遠慮しながら食べていたとしても増えてしまうものです。
だから、誰も皆自分の中にルールを設けてそれに従い
生活するのです。
それでも増えてしまうものなのです。
だから工夫やルールを更に増やすのです。
ラーメンが好きな会員がいて、
「毎日食べているけど自分は太らない。」
そう、豪語していました。
そもそも丸かったですが、なので、その会員はそこが天井だったのです。
「立嶋さん、増えました。」
少しして、そう云ってきたことがありました。
食べたいもの食べてばかりいたらそりゃ増えます。
だから、タイミングや条件を考えるのです。
そこそこの体重を作って、それから走って食べに行きます。
そうでないなら走って帰ってきます。
なので、15kmから20km以上先の店を狙います。
ここ3年、それを怠っているからラーメンを食べていません。
太るなんて簡単です。
そうやって云うと、力士やプロレスラーを引き合いに出して
避難する輩が出没します。
面倒臭いので、何かいうとすぐに極端な例を出して勝ち誇る
そういう輩は相手にしませんが、でも、でも、簡単です。
2・3kg、体重を落としてから食べるラーメンがとても
美味しく感じて好きです。
ラーメンだけに限りませんが。
人間は15分から20分待たされると、脳が刺激されて
より美味しさを感じるようです。
だから、美味しくてもガラガラの店に人はそそられないのでしょう。
僕みたいなそういうところに好奇心を持つ奇特な人間は
逆に率先して入ります。
外れることもありますが、当たった時の爽快感たらないので、
なので、止めません。
外れたとしても、旨いと評判の店で思った程でないことに比べたら
大したことありません。
そう考えると、気持ち的な損の少ない前者を優先します。
行列が出来ると参加したくなる気持ちは分からないでもないですが。
ここから先は
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。