しりとり日記「う」映画な話「噂の真相 ワグ・ザ・ドッグ」

1998年の作品です。
原稿用紙と辞書をリュックに詰めて、映画を観たり、
喫茶店で本を読んだり、進まない原稿をちんたらと
綴っていました。

劇場で観たような気もしますが、ビデオかもしれません。
ビデオも何度も借りているのでLDも買ったような記憶も
あります。

邦題が好きではありません。
この映画の、という訳ではなく、違和感を感じるものも
多いと思います。
好き嫌い、どなたにもあるでしょうし、僕にもあります。
適当につけたタイトルだろうなと思うものも、人其其と
思います。
僕には僕で、それがあります。

「噂の真相」
他にもうんざりする程ある中で、このタイトルもその1つに
入ります。

邦題が必要なことは分かります。
自分も、英語だけでは分からないものばかりです。
でも、分からないにら分からないままでもいいような
気はするのです。
全くなしという必要もないと思います。
邦題が生きた作品もあると思うからです。
でも、無理やりつけているような気がするものもよく、
遭遇します。
一生懸命考えてのそれなら仕方ないと諦めもつくような
取ってつけたそれによく遭遇するからです。

「ランボー2炎の友情」「ロッキー4怒りの脱出」などと
同じ時期にやった作品をよく間違えました。
主演が同じスタローンということもあったでしょう。
周りが笑ってくれたらわざと間違えた振りをしました。

ダスティン・ホフマンとロバート・デ・ニーロのツートップです。

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映画な話

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映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。