尻取り日記 映画な話「た」ターミネーター2
実際にはあるのかもしれません。
でも、1を越えた2、これくらいしか浮かび上がりません。
もしかしたらこれだけなのかもしれません。
一般人の僕にはこれだけです。
「エイリアンがあるじゃん。」
そういうご指摘も幾度も昔からいただいていますが、監督が
違います。
そうなってしまうと、前作と新作の作品同士の勝負ではなくなり、
そして、前田晋作は幼馴染です。
それでは、監督同士の勝負になると思うのです。
「アスタラビスタ・ベイビー。」
保育園児の頃、これならばと思い、洋画を観せたのがこの
ターミネーター2です。
男の英才教育序章です。
英語なんて分からなくてよいのです。
面白さや迫力は言葉が分からずとも眼で感じる事ができます。
子供番組を全く観せない訳ではありませんでしたが、精神的な
成長を重視して邦画も洋画も観せてきました。
保育園児の時には普通に大人が見る作品を一緒に観てきました。
「目は口程に物をいう」や、
「百聞は一見にしかず」
昔からの言葉を身をもって思い知ってきました。
前者は減量中の自分や他の選手を見て、後者は中学卒業後に
渡タイした際に。
如何に口で説明されても蹴りのバランスや、タイミング等、
眼で触れないと分からないことだらけでした。
なので、それを理解して、見まくりました。
見て、感じたことはそれだけではありませんが。
28年経った今も色褪せない作品と思っています。
今の若者がこの作品を観て、昔っぽい作品と感じるのでしょうか。
自分の時代は30年前の作品は古臭いと感じる作品ばかり
だったので、今の人は新鮮な過去を見る事が出来て羨ましく
思ったりもします。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。