尻取り日記「す」スカート
今はどうなのでしょう。
違うことは承知しています。
僕らの時代は先輩が絶対で、後輩は命令された
ものです。
「姉ちゃんのパンツ持ってこい」
その命令には聞きませんでした。
命令を聞かないと、殴られたし蹴られたし、そんな時代です。
同級生からも勿論あります。
逆らうと、翌日関係ない同級生からの無視がまっていました。
2年生に上がり、クラス替えをして、キックボクシングを
始めた僕は同級生からのそのようなことはなくなりました。
担任の教師からは嫌われ続けてましたが、クラス全員が
担任を嫌っていました。
「もんひんひょうを、」
問診票、そう云えず誰かが吹き出しました。
間髪入れず、引っ叩きます。
その担任が教室にいる時間は教室はいつも、静かでした。
空気が変わる、初めて体感したのはこの時かもしれません。
決していい意味のではなく、意味は別の方にですが。
体育祭が決まり、応援団を命じられ、やることになりました。
「姉ちゃんのセーラー服持ってこい」
前年に卒業している姉の制服を持ってくるよう命じられます。
それを自分で着ろというのです。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。