映画な話 「凶悪」
「無性に食べたくなるもの何?」
僕の口から吐くそんな質問があります。
それ同様に形式を若干替えたそんな質問が幾つかあります。
「衝撃的な事件って何?」
大まかにいうとそうなりますが、形を幾つか変えて
そんな質問もよくします。
誰かと一緒にいることが苦痛にならない様にと
作った策略です。
自分と一緒にいて、退屈に思われない様に、
つまらない奴だと思われない様に、
そんなことが切っ掛けです。
キックボクシングを始めるまで、周りに合わさなくては
いけない、つまらないことでも笑わなくてはいけない、
自分の感情を捨てて周囲の反応に義務的に合わせなくてはいけない、
そう思ってきました。
キックボクシングを始めてようやく自分の感情のままでいい
ことに気づき、なので少しでも自分よりにとなっていったのです。
無理して話さなくてもいいことは楽でした。
でも、そういった過去の習慣が身についてしまっていて、
なので、そういった質問を用意するようになりました。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。