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漫画な話「リアル」

先日のスラムダンクの話からの続きです。


少し前に中学生会員に「リアル」を貸しました。

「急いで読まないでいいからね。」

ちゃんと読んで、感じて欲しかったのです。


1巻から8巻までだったでしょうか。
先日、読み終えて返してくれたので、今日、続きを持って
きました。


今週頭、練習に着た時のことです。

「今日、コンビニに入ったらリアルが表紙のヤングジャンプ
売ってました。」

「ね。」
相槌を打って、手元に既に買ってあるヤングジャンプを
手にとって見せました。


リアルが掲載された時のみヤングジャンプを買います。
もう20年以上、週刊プレイボーイは指一本触れていません。
既に購入したもの以外では、集英社の書物すら触れていません。
悔しい思いをさせられて、謝罪すらしないで逃げるという
ライターと編集の根性が許せないからです。

買うのは唯一、リアルだけ。
それも、大分悩みましたが、既に読んでいたのでそこだけ
ご容赦ください。


16巻、今月後半に発売されるそうです。
結構楽しみにしています。


掲載号ですら完全に読んでいない為、なので楽しみです。


「読書感想文とか、夏休みの宿題である?」

「ないです。」

「あったらよかったのにね。」
読書感想文で「リアル」について書くだなんて恰好いい
中学生だなと思うのです。


悔しさや嬉しさ、それと人間味のある喜怒哀楽などは
とても感じられる作品と思っています。


読んだことのない方はネットカフェでもいいので読んでみて
ください。


ちなみに僕にとってネットカフェは充電する場であり、
仮眠する場です。
なので、漫画は読んだこと殆どありません。


そして、シャワーを浴びる場です。
シャワーがつくようになってからというもの、とても
助かっています。


飲み物は、水とホットコーヒーしか飲まないので、助かりますが、
ドリンクバーがこれだけ蔓延っているので、当たり前にしたがる
くらいのん感謝です。


先日購入したヤングジャンプの回、全然先取りし過ぎて
しまっていたので、16巻購入してから読み直そうと
思います。


「いいかい。自分の人生は自分が主人公なんだぜ。その
主人公が簡単に諦めちゃう物語じゃつまらないじゃないか。」

15巻まで入った紙袋を手渡しながら中学生に云いました。

ずっとそう思って、時に自分を励まして、頑張ってきました。


劇場版「スラムダンク」の話にも幾度かなりました。
そもそも「スラムダンク」の話によくなります。
劇場版はまだ観ていないのですが、その前からよく口に
していた「オムニバスでやっても面白いよね。」そんな
一読者の希望をよくその中学生にも云っていました。

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171字

映画な話

300円

映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。