夢

将来の夢、それはプロ野球選手になることです。

とかのそれではありません。
誰でも見る、それです。
上記も確かにそうですが、眠っている時に見るそれです。

よく殺される夢を見るとかのそれです。

２０年近く続けた昔のブログにもよく記しました。
覚えている方も少ないでしょうし、そういう話もまた
どこかのタイミングで記そうと思います。

夢を見ながら懐かしい感覚に陥ることがあります。
あぁ、どこかで見たことがあるな。
そういえば、こんな筋書きの夢を見たことがあるな。
客観的な感想を抱きながら夢を見続けます。

そうそう、

そうだった、そうだった。

など、感想をまるで第三者の意見のように感じながら
見ています。

先日記したMind-wanderingは、wander(彷徨う　流離う）
という意味なので、それすら知らないで僕が例えてきた
「お散歩」という表現は、満更間違えていないようです。

誰にでもあるのだそうで、でも、僕は初めて減量した１５歳の
頃から始まります。
何気ない会話の中で、あれ、どこかで見たことがあるなという
ような会話であったり、受け答えであったり。

こう返したらこう返って来るのだろうなと思い、返答すると
思い描いた通りの返事が返ってきたり。
夢の確認を現実で行うことが度度あります。

試合でもあります。
回想録に記しましたが、１回だけあります。
夢でみたそれではないのですが。
こうなったらこう動く、こうしたらこうなる。
数秒の出来事ですが、そんな空間を味わったことが
あります。
瞬間瞬間の出来事を予知というか、その通りに動くと
そのとおりに事が運んだのです。