尻取り日記「え」映画な話「エントラップメント」
先日亡くなったショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの
出演する「エントラップメント」が好きです。
1年に数回観ます。
「観た」ではなく、「好き」と表現するのは理由があります。
結構前の作品になります。
最近のつもりですが、20年は最近ではないですよね。
でも、誰もが40歳を過ぎれば分かります。
40歳を越えると20年という時間が最近になるのです。
高校や大学、学生生活を終えると1年が最近になり、
25歳を過ぎると5年が最近になります。
30歳を迎えて10年を少し前といえるようになり、
40歳すぎると20年前が最近のことのように思い出せる
ようになるのです。
80歳近い父は60年前が生生しく思い出せるのでしょう。
10代の頃、白髪の混ざり始めたショーン・コネリーを
観て、「老けたな」と嘆いていましたが、その気持ちも
今では理解出来ます。
これも内容がわかっていても繰り返し見る作品の1つです。
基本、記憶のみで記しているので、内容やその他、若干違う
ところもあるかもしれませんが、所詮僕の記すテキストなので
ご容赦ください。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。