苗字な話

昨日、子供曜日を終える頃、営業の方が見えました。

ネット関係の営業でした。
昨年、吃驚する数の営業を受けてＨＰを作成しました。
それからも幾度かありました。
ネット関係の営業といっても色色あります。
ＨＰ乗り換えませんか、だとか検索上位にしてくれる
という営業など。

沢山受けているので全てを覚えてはいませんが。
「何県の苗字ですか？」
名刺を受け取ってよく訊く、僕の訊き癖です。
都道府県に多い変わった苗字、意外と多く、そういうのも
含め、訊くのが好きです。

「小鳥遊」
昔、父の同級生でいたそうです。
小学生の頃から何度聞かされたか知りません。
僕のこういう雑学好きは、ここが原点ではないかとも
思います。

「たかなし」そう呼称するそうです。
「鷹がいないから小鳥が遊べる」父の説明通りかと
思います。

「月見里」
そう記して、「やまなし」と呼称するそうです。
「山がないから月が見える」父風にいうと、そんな理屈
でしょうか。

食べ物の話とか、同じ括りで好きですね。
「三井」
先日、そのような苗字の方にお会いしたことがあります。