尻取り日記「ぐ」
「ん」がついてしまうので、勘定しないで記します。
中学1年生でした。
キックボクシングを始める前の年ですね。
この頃を思い出す度に思い出します。
「格子か?」
父は云いました。
「チェックっていうの!」
姉は返します。
過去にブログに幾度も記していますが、そんな会話が
ありました。
姉は3年生の先輩で、家族でしたが喋ることはありません
でした。
一緒にいたことはほとんどなく、食事ですら別別でした。
もっと楽しい思い出が欲しいですが、その会話にすら
僕は入れませんでした。
ある日、起こります。
日本中のお菓子が買えなくなるのです。
グリコと森永のそれだけですが、当時の僕らの視線では
その2大ブランドのお菓子は中中食べることのできない
敷居の高いそれでした。
ええ、「グリコ森永事件」です。
青酸カリ
これで覚えたと思います。
所詮中学1年生なので、不自由した記憶はそうありませんが、
父が路上販売しているそれをよく、買ってきてくれて、
それが嬉しかったのを覚えています。
チョコフレークなんて滅多に食べることが出来ない超一流の
お菓子です。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。