続電話と、

昨夜のジムのブログに記しましたが昨日、先日電話をくれた
方が見えました。


数年前にジムの前で僕と話をしたといいます。

僕のことを知っているだとかのファンの方ではなく、なので、後で
僕のことを調べといいます。

何を話したとかはどうでもいいのですが、淡路島から出て着た
というその方の口から出た地名でもう食いついてしまい、その後の
何を発したか覚えていません。

「淡路島、行きたいのだよね。それとね、」

彼の会話を遮って自分の話をします。
海外にばかり皆行きたがりますが、僕は国内のそれに興味があります。
知らない土地の風景、知らない方言、知らない食べ物や知らない風習、
ちょっとした食べ方の違いなどに触れてみたいと思うのです。

島巡りも同様に。
日本には沢山の島があります。
行ける島行けない島。
行けない島はさておき、行けるのであらば行ってみたいと思うのです。

初めて食べる果物など、想像するだけで楽しめます。

「淡路島、いいとこですよ。」

淡路島に関心がないわけではないのですが、勿論、淡路島も、その
範疇にはいるのですが、でも、人があまり知らない島やあまり興味のない
島に興味があるのです。

瀬戸内海に浮かぶ小島、どれだけ足を運ぶことが出来るでしょうか。
太平洋にも日本海にもある島、今年はどれか１つ行けたらなと思って
います。

千葉県は本州唯一の島です。

「あっ。」

地理の授業中、日本地図を見て気づきました。

「千葉県て、島じゃん。」
「馬鹿じゃねぇの？」

そうやって切り捨てられましたが、千葉県は本州唯一の島です。
東京湾、太平洋、そして利根川です。
本州で唯一、水に囲まれています。


旅行というものを滅多にしないでこの年齢まで生きてきてしまいました。