世界戦
世界戦の日も練習してきました。
録画予約して、帰宅後に観戦を楽しみにします。
キックボクシングはそんなものすらない時代でしたので
ボクシングの華やかな舞台の様な扱いを受けられる様に
なることが目標でした。
その頃のキックボクシングといえばそんな夢物語など
思い描くことすら一笑される程度の落ちぶれっぷりでした。
ジムには14型のテレビが一台置いてあり、それは会長が
観る為のものでした。
そして、世界戦があると練習中にテレビをつけて自分だけ
見始めるのです。
そして、わざわざ、わざとらしい歓声を上げます。
「効いたなこれは。」
「やばいな。」
そして、こちらが気になるようなことをわざわざ云うのです。
こちらが気にすると、嬉しそうな顔を見せて笑います。
それを、露骨に嫌がるようになり、それを察して世界戦が行われている
時間は席を外すようになります。
それだけならよいのですが、終えた後に戻ってきて結果をわざわざ
云うのです。
それを嫌がっていると、今度は
「いやぁ、あの判定はなぁ。」
「俺はそうだと思わなかったけどな。」
「まさか、あの結果とはな。」
など、わざわざ思わせぶりなことを口にするのです。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。