高松宮記念と洗濯と

最近、週末の後半の予約が少ないので早めに
帰宅して身体を休めています。

明るい時間に終わると贅沢な気持ちになります。


指導中、競馬好きの会員と話しながら。
今日は高松宮記念でした。
競馬は詳しくありません。
自分の勘、自分の勝負感(勘)、それと匂いで買います。
有金全部賭けて、なんて気が小さいのでやったことがありません。

競馬でやってみたいことはあります。
そのうち記します。

丁度20年前、2004年の高松宮記念の今日、浅草に
いました。
ファンクラブ・ペインの花見をする日で、なので、早朝から
幹事と浅草にいました。

ビニールシートを敷いて、でも、待ち合わせ時刻まで時間は
全然あり、なので、朝の、そして外の寒さで身を揺すりながら
競馬新聞を眺めていました。

集合時刻前に、幹事とウインズへ。
浅草のウインズ、父子家庭始まりの頃に息子と何回か行きました。
浅草もよくぶらぶらしました。
戻りたくもありませんが。

15時頃、指導を終えたのですが、帰ってテレビで
見ればよいのですが、ラジコで競馬を聴いていました。
音声のみの実況でレースを想像するのです。
20年前は的中しましたが、一応、小さく買って耳を傾けます。

中京は苦手な為、癖が違う為、滅多に買いません。
20年前はたまたまです。
中京の勝ちパターン、枠順の相性、ちょっと他開催と違います。

外れましたが他で小さく当てたのでマイナスではありません。

帰宅して、すぐに勝負を仕掛けます。
いつもの自分との勝負です。
1人暮らしの楽しさ満載です。
幼少期からやってきたことの1つです。
大したことではありません。
自分自身の中での遊びです。


些細なことですが、出来るか否かで自分自身の中での、
自分自身との勝負です。


風呂の湯を細く入れている間に買い物に出ます。


帰宅して溢れていたら敗け。
ガス代と水道料金だけではありません。
水を無駄にするということはとても敗北感に苛まれます。

風呂には1日に3・4回入ります。
洗濯機も1・2回、それ以上の日もあります。
でも、水道料金もガス料金も人並み以下と思います。

風呂場には通常のバケツが2つ、膝まである業務用の大きな
バケツが2つあります。
まず、大きなバケツの中に浸かっている洗濯物を1枚ずつ
絞り、脇に置きます。
その大きなバケツで湯船の冷めた湯を洗濯機に注ぎます。
バケツそのものは大きいので、4回ほどで満杯になります。
手首と体幹、体の軸を意識するのは遊び心ですが、そんな
日常の些細な出来事がプラスになるのならよいなという
気持ちで行います。
風呂場出口に敷いてあるマットを濡らさないように、洗濯機の
周りに零さない様に注ぎ入れます。

4分の3、5分の4くらい使うかもしれません。
余った残り湯で、バケツの中の浸してある洗濯物を全て濯いで
から湯船に入れます。


10年前に掲示板で名古屋の関係者に罵詈雑言浴びせられたことが
あります。

僕の絞る汗が、臭そうだと記してあります。
知らない人は仕方ありませんが、自分の汗はさぞかし臭いの
だろうなということくらいです。
その書き込みに、せいぜい思ったのは。


僕の汗は臭くありません。


1日に飲む水の量が通常の方より多いからです。
それと、数十年、ほぼ水とコーヒーしかほぼ飲まないため、なので、
臭くなりようがないのです。
尿も臭くありません。
水を多く飲むと、ろ過されるのだと思います。
それと、不必要な水分や老廃物はまめに汗で出しています。

試合直後に休んでいた頃は、走り始めの汗は十代半ばの頃から臭かった
ですが、試合翌日からサウナに行くようになってから、走るように
なってから、直後に走って帰宅するようにしてからは少しも臭いません。


一般人にそんなことをいっても、でも、通用しないのは分かって
いたので黙っていましたが、管理人が名古屋の2・3名だという
ことをバラしてくれたので、関係者(当事者)2人は想像に容易かった
のです。
そもそも、当事者しか知らないうちわの話を書き込んでいました。
高卒と僕のことを書き込んでいましたが、馬鹿ですね。
自分は大卒で、見下せる経歴だから勝ち誇っていたのでしょう。
人間の心理も理解出来ない馬鹿だと思います。
汗の出し方すら知らない癖に。


自分は臭いから他人の洗濯物にを見て、そう感じたのでしょう。
計量当日、彼自身が確かに臭いました。
だから、他人を簡単に馬鹿にするし、減量もろくに知らないのでしょう。



何故、僕が昭和の日本でのデビューから階級を下げても上げないで
これたかは簡単です。
常に考えてきたからです。
その話はさておき、汗の話に戻ります。

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1,407字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。