チャンピオン伝説
映画ではないのですが、そんな部類に
独断と偏見で含めます。
ええ、僕はキックボクサーです。
でも、ボクシングで育ちました。
色んな事を勉強しました。
キックボクシングには専門誌もなかったし、
ボクサーの試合の写真やインタビュー、結果や
予定、なんならランキング票だけでも見るのが
楽しみました。
キックボクサーの過去の試合の写真や
インタビュー記事などを目にする機会はなく、
だからやはり、ボクサーのそれらが僕の
教科書になりました。
モハメド・アリのことは勿論、ジョージ・フォアマンや
ジョー・フレージャー、ケン・ノートン、ラリー・ホームズ
全員の名を知っていました。
父の世代がその世代だったということも大きく、
よく、それらの、その名を耳にしました。
18・9歳の頃、ナンバーが書店でビデオの販売を
始めました。
その第一弾がこれです。
定価3800円です。
当時、映画のビデオが16800円の時代です。
吃驚する程の低価格でした。
でも、迷わず買いました。
「デビュー作にして、最高傑作」
そんな感じでしょうか。
堪能しまくりです。
それらの既に引退した名ボクサーらが各各の
時代を振り返り、時系列で語り合うのです。
笑いあり、緊張感が芽生えるところあり、そんな
豪華すぎる90分なのです。
発売された90年だか91年はマイク・タイソン
全盛期でしたが、中学生の時に再起したジョージ・
フォアマンが好きだったということもあり、
そして、父が口にしたボクサーらに興味があった
ということもあります。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。