旨いものを食べたいだとか、あれはどう旨くてだなんて
ことくらい僕だってドローです。


グルメとは程遠く、能書きたれられる程旨いものを
食べてきた訳でもありません。

でも、散財して偉そうに語る人と美味しさの感覚などは
負けていないと思います。


キャリアは浅いですが、水一口で鳥肌を立てる体質は
持っています。



今はその状態ではないからとあしらわれてしまいそうですが、
そういうことが僕の旨さに対するキャリアです。


旨さを感じて声を漏らしたり、身振り手振りでその感情を
表したり、その程度ですが、でも、高いものや僕の知らない旨いものを
知っている人は「その程度で」と切り捨てるのでしょうが、
高いもの食っている人が金を出しても味わえない感覚を僕は
体感してきいると思っています。


少しでも肩を並べたいといきがったことがないわけではありませんが、
偉そうに語れるほどの語彙力はありませんし、貧乏飯ばかりを
食べてきたので虚勢は張りません。



食べ物を不味いと思ったことを思い出すことが出来ない程なので、
舌のハードルは低いのでしょう。
食べ物を捨てることが嫌いなので、自宅のものは不味くても
不味いと思わず食べてしまう側です。


計量後に食べるうどんの動画が83万再生を越えて驚いています。
美味しくありがたく食べているだけの動画です。
計量後だけでなく、減量中はああやって食べています。
普通です。
減量中の方がもっと旨そうに食べているとさえ思います。


先程の表現でいう、不味いものでさえ旨く感じるという表現を
用いると、あのお店のうどんは美味しく、そして、
それを普通以上に美味しくいただいたというだけのこと
なのです。
大したことではありません。


口から栄養云云のその前に、固形物と水分が温度と共に
口の中から食道や胃に運ばれることを実感して、口元から
血管に血が流れる感覚で神経を伝達することを体感するのです。

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290字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。