なんでもない映画な話
ふと思うことがあります。
時代の移り変わりを体感出来たことは幸運でした。
こと映画に関してだけですが、でも、僕と同じ視点で
見なければそこに何も感じること等ないでしょう。
昔なんて不便なだけです。
不便だからこそ出来たことやもの、不便なのに出来たそれ、
今と比較すると感嘆するものも中にはあります。
こと映画に対して感じたことを記します。
①ビデオなんてなかった時代、劇場でのみ視聴して
記憶だけで回想を楽しんだ幼少期のことが最初になります。
②その後、著名な作品のみ、ビデオが販売されるようになります。
③レンタルビデオが出現して、過去の作品が観れる
ようになって、全てではないけれど観ることが出来る
ようになります。
④レーザーディスクなるものが出現して格安で購入
出来るようになります。
⑤小さな劇場、主に映画館と呼称されていたものが、
大手の参入により小さな劇場が減っていくようになりまます。
⑥時を前後してDVDになり、更に格安で映画が手に入る
ようになります。
⑦大分、ええ「おおいた」最近ではネットで観れるようになります。
大まかに分けるとこんなところでしょうか。
今それに気づいて、ふと、思いました。
ええ、「大分(おおいた)」の腹違いの兄弟がここにいました。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。