尻取り日記「た」袂
またしくじってしまいました。
「Twitter」、「た」で終わったのに「と」で始めてしまい
ました。
なので、辻褄を後付けで加えます。
「袂」
たもと、でいこうと思います。
旧言葉使い、それだけではなく古い例えや旧漢字詳しくは
ありませんが、口語・記述共に使うことが好きです。
理解されるかどうかの場合もありますが、その場合、
あえて相手が知らないことを口にして勝ち誇るそれではなく、
使う側としてマイナーな語彙を使って喜んでいると解釈
していただけたら幸いです。
自伝を出版するその後、それが発端で20年前にブログを
始めるのですが、その両方以前から好きなのです。
自分の苗字に旧漢字が含まれていることもあり、愛着が
あるものもあり、知らないものであるのならそれを覚えて
使いたい感覚です。
書籍や漫画、なんなら教科書でさえ、目ぼしいそれが
あろうものなら積極的に覚えました。
「使わなければ自分のものにはならない」
キックボクシングで後輩や自分の選手を教える際、よく
口にしてきました。
そうなのです。
自分のキャリアで感じた大きなこと、それがこれです。
ほぼ全てに当て嵌まります。
例えば技術、例えば気持ち的なもの双方で、そして
他にも。
練習で上手に出来ても、試合で使えなければ持っていない
のと同じです。
精神的な意味も同様です。
普段、喧嘩っ早い癖にいざ、リングに上がると怖がって話に
ならない。
両方見てきました。
話は大分逸れましたが、朗報です。
只今、「おおいた」そう読まれた方にもれなく3%差し上げます。
戻ります。
なので、「試せ」それが僕の口癖です。
ええ、そんな僕ですから口語もそうなのです。
親からそうやって育てられました。
失敗したっていいじゃない。
出来るようになれば。
ここから先は
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。