事件な話 ブリーフ
衝撃的な事件でした。
時代なのかもしれません。
後述は、その時代のおかげなのでしょう。
通り魔
この言葉を人生最初に耳にした事件です。
調べると、それ以前にも幾度かあったようで、僕が知らなかった
だけなのかもしれません。
その呼称が不気味ですが、最近ではシリアルキラーなどと
恰好つけた呼称で呼ばれています。
下記同様、そんな語彙が、表現があるから模倣する輩が後を
絶たないのだと、素人ながら勝手に思っています。
恥ずかしい表現、恥ずかしい呼称にすれば絶てると思います。
「誰でもよかった。」
の、最初ではかったでしょうか。
最初はその言葉によく、そんなことにその言葉を当てはめる
ことが出来るなと、恐怖心を見事に掻き立ててくれました。
でも、これも同様と思います。
世の中、便乗で回っています。
よきにせよ悪きにせよ、人は真似をするのです。
シリアルキラーも犯行声明のこれも、そうではないでしょうか。
そう呼ばれたくて、そう口にしたくて模倣しているだけの
ように思います。
誰でもよかったといい放つそれは、もしかしたら、この事件よりも
前にそう吐き捨てた犯人がいたのかもしれません。
多分、この事件でないにしてもその辺りの事件だと思うの
ですが、違っていたらすいません。
当時は子供だったからか、初めて体感する表現に怖さを正直に感じました。
それ以後、事件がある度にその語彙をテレビから耳にし、
新聞で目にした様な記憶があります。
そんな犯人のコメントをよく耳にする度に思います。
それを恰好いいと感じてしまった足りない人がやらかして、
それを吐いて自己陶酔しているだけのように感じています。
金メダル獲ったらそれを噛まなくてはいけないみたいな
風潮に似ています。
とても滑稽に感じます。
「真似しやがって、せめて本心語りやがれ。」
犯罪者に個性を求めるのも違うとは思いますが、でも、
本心ではない真似したそれを見せつけられる度に、いつも
そう思ってきました。
謝罪にしてもそれを突っ撥ねるにしてもやる事やってしまった
以上、何故そこまでしたのか、せめて本心語るべきだと
思うからです。
小学4年生でした。
衝撃でした。
川俣軍司は、猿轡にブリーフ一枚で連行されます。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。