「ジャッジ」
「さ、ひっくり返そう」
そのコピーで今、そごう西武のCMやポスターが話題
になっています。
いいですね。
僕も好きです。
当たり前の、普通ではない、工夫したそれはどれも大好きです。
この物語の主人公、広告代理店に勤める妻夫木聡扮する
太田喜一郎も広告代理店勤務なのです。
そして、お相撲さんが好きだという理由で、広告の案を
出すのですが、どれも却下されてしまいます。
今回のそのCMで、この映画を思い出してしまいました。
文字違いの大瀧一郎を演じるのが豊川悦司で、これまた
いい味を出しています。
でも、ちょい役の竹輪堂社長のでんでんや、その息子の
浜野謙太の憎たらしい表情が気に入って何回も観てしまいます。
いいものはいいそう思いませんか、そんな内容なのです。
みんながいいというからいいのではなく、本当にいいものが
評価されるべきだという発想は全く同じです。
CMは昔から好きです。
もう一度見たいなと思うそれもあります。
どうでもいいそれは、やはり8割ですが、その8割に
誤魔化されて本質が見えなくなっているのも確かなように
思います。
HDDになってからは、CMを編集でカット出来るように
なり、とても便利になりました。
保存したいドラマや番組などは削除してしまえばいいのです
から。
でも、稀に残しておきたいCMに遭遇するのも事実です。
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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。