ドラマな話「めしばな刑事タチバナ」 第7話牛丼サミット
牛丼、大好きです。
第7話は牛丼です。
マキタスポーツがなんの事件の被疑者かなんて気にもせず、
牛丼談議に夢中になります。
幼き頃から牛丼は吉野家で育った為、今も吉野家です。
すき家、足を運んだことがない訳ではないですが、この人生で
数回のみです。
松屋は中学生の頃から後楽園で試合を観た帰りに船橋の駅前の
長屋の2階にあった松屋で、でも、牛丼ではなく定食を食べて
きました。
他流派を否定はしません。
しかし、鞍替えすることもしないでしょう。
その割には他流派の話を耳にすることは好きで、そんな訳で
この話も。
自分は牛丼屋で、メニューは牛丼以外求めていないので、
一風変わった牛丼や、他のメニューには興味はありません。
すいません、嘘を吐きました。
10年ちょっと前にカレーライスが出た時はよく食べていました。
吉野家の、ですが。
その頃はドリンクバーもあって、重宝しましたが、その後
カレーと共になくなりました。
減量中、無性に食べたくなるものの1つが牛丼です。
2日前に、リミットに落ちると食べるのが半ば決まり事のように
なっています。
勿論、微妙な時は我慢します。
必ず食べるという決め事ではないので気にはしませんが、
食べた過去を羨んだりします。
すき家も松屋も、吉野家も過去からの歴史を踏まえてメニューの
詳細にわたって迄の紹介具合が楽しめます。
牛丼は吉野家一筋の僕です。
なので勿論、でも、食べ方は変わらず同じです。
30数年、同じです。
「つゆだくMAXで。」
話は変わりますが、SNSで悪乗りする馬鹿が繫殖する前、
そういうことが出来ました。
つゆひたひたにした牛丼なのですが、お茶漬けのように
啜り食べるのです。
でも、旨いのです。
そのうちココイチも、吉野家も出来なくなりました。
寂しい現実です。
既に一昔前ですが。
徐に一口、そのものをそのままいただきます。
あぁ、旨い。
そして、オリジナルな食べ方を、その前にもう一口、
このまま最後まで行きたいところですが、玉(ぎょく)に
醬油をちろりと垂らし、しこたま唐辛子を振りかけて
それを牛丼に乗せるのです。
練習を、減量を打ち上げた夜のその晩飯が堪らなく
旨いのです。
前述しましたが、食べられる食べられないは、体重の落ち
具合にもよります。
だから、感動的なまでに旨いのです。
「無性に食べたくなるものの何?」
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。