「オオタニサーン!」

キッズ指導を終えて、ラジオを聴いていました。


競馬中継です。
一昨年だったでしょうか、ラジオに出演してちょっと
興味を持って聞くようになりました。


言葉だけで伝えるのは中中難しく、なので、ラジオ側からの
見解を知ることができるならぜひ知りたいとも思います。
映画のマガジンに記した映画「ラジオの時間」くらいしか
手段がありませんが。



競馬中継なんてその典型です。
瞬時に入れ替わる展開を言葉巧みに聞く側に伝えなくては
なりません。


感情が入ってしまうのもそうでしょう。
そして、最初に発する人の発音が感染してしまうことも
あるのでしょう。

ふざけた馬名を探すのもちょっとした目的の一つです。
やらなくても予想したりすることも。

「オオタニサン」

中山7レースでそんな馬が出走しました。

「外から6番、オオタニサーン!」
ことある事に実況は口にします。



それは、アメリカ人のキャスターがカタカナの発音で日本語を
発するイントネーションで、そして実況は繰り返します。
本来ならば平坦な発音であるべき実況なのに、
「ここで『オオーン』来るか?」
いちいち、その発音でその馬だけ実況するものですから


「最後にあげた6番の『オオーン』」


ゴールしてからもそのイントネーションで一頭だけ発して
いました。

なんか実況が可笑しくて聞いていました。
ちなみに小倉8レースには「ノリピー」という馬が走って
いました。
馬名もリングネームも自由でしょうが、でも、あまりにも
ふざけたのは自粛して欲しく思います。

ルールは侵してないからというのかもしれませんが、
侵していなければ何してもよい訳でもないと思います。
リングネームだろうが、パフォーマンスだろうが、そして
馬名も同様に。

ここから先は

129字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。