齋藤(直広)さん

昨日はゴールドジム本八幡でのスクール指導でした。

新しく入ったフランス人の女性会員は、富士山まで
走って行って、登って走って帰ってきたことに、

「うそぉ。本当に?日本人、クレイジー。」

三谷幸喜監督の「みんなの家」を思い出させる
リアクションで僕を和ませてくれました。
唐沢寿明の恋人役のその女性とのシーンを思い出して
可笑しくなりました。
新会員のその女性も日本人の様な口調を自然に使うので
「スゴイジャン。」
つい、そんなシーンを思い出して笑ってしまいます。


「別に普通だよ。」

漢字も読めて、日本語ならではの難しいニュアンスまで
理解する頭の良さです。


「せんせ、可愛い。」


お手本を見せる時などに呟くそれは、恥ずかしいので
やめてほしいですが、でも、明るい雰囲気を作ってくれて
います。

51歳のおっさんが可愛い訳などなく、きっと違う
意味合いの表現を込めた他の表現が見当たらないからの
それなのでしょうが、でも、僕は恥ずかしいです。


指導を終えて、パティオを出て、京成に向います。
目の前がJRなのですが、京成に出ます。
本八幡は船橋ほどではないにしても京成とJRが近くに
あります。


市川真間に出ます。


市川真間、その地名が駅名が幼少期の僕にはおかしくて、
「ママはいるけどパパはいない場所、どーこだ?」
なんて謎謎を頭の中で作って1人で遊んでいました。


齋藤(直広)さんの地元です。

そこに顔を出しました。
先日、魔裟斗とのYouTubeの撮影の際も見えて、軽い
話もしました。
魔裟斗と同門の先輩です。

1989年9月、当時17歳の高校1年生でした。
齋藤さんに胸を借りました。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。