Fire TV Stick
自宅にいる際は、ほぼFire Stickがついています。
映像ではなく、曲を流すという方も多くいるでしょう。
ですが、そういうことをしながら何かをするという習慣で
育たなかったため、それが僕には映像になりがちです。
音楽聴く時ですら、ライブ映像を流しながら時折目をやる感覚が
僕には染み付いています。
Fire Stickでは、ホーム画面でツールを選ぶことができます。
prime video、U-NEXT、YouTube等等。
お薦めの作品もいくつも表示されます。
「あなたが興味ありそうな映画」
「○○を視聴した方へのおすすめ」等等。
「興味ありそうな~」も「~視聴した」からも履歴から
似たような作品が上がっているため助かるといえば助かります。
探す手間が省ける手前、それはやはりありがたいのです。
でも、prime videoでの話です。
先日、記したウォッチリスト、帰宅して確認したら表示されました。
きっと間違えた場所を表示してしまったのでしょう。
自分で勝手に間違えておいて腹を立てる、世の中でよく遭遇する
出来事をやってしまい反省しますが、人様に向けてではなく
自分に対してなので「ドロー」とします。
右に右にスクロールしなければならないため、面倒ではありますが、
でも、出来ます。
何を最初に保存したか気になって、最初まで戻ります。
気になりながら、でも、時折気になる作品に立ち止まります。
そして、その作品についてキャストや内容について調べたり、
記述の途中でいきなりとどのつまり、つまりはそれが醍醐味なのです。
僕には作品を見るだけでなく、そこにたどり着くまでのそれも、
または違う道のりのそれも好きなのです。
好きな店にたどり着く道中にある「それ」が好きなのです。
好きなジュースがある自販機であったり、立ち読み出来るコンビニ
であったり、その店の前を通るだけで安心する飲食店であったり、
つまりはそんな立ち位置で楽しむこともまた、楽しいのです。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。