ざまぁみろ!第7話
読みました。
フィクションだけどノンフィクション、そんな作りを
見たことがある気がしますが思い出せません。
この作品もそうです。
フィクションにノンフィクションがコラボしているとでも
いいましょうか。
読んでいて、気分の居心地が悪くなるのは過去をつい、
思い出してしまうことがあるからです。
元元、お散歩に出かける傾向が昔からあるのですが、
でも、更に輪をかけて思い出したくない場面にばかり出かけるのは
きっと、「ざまぁみろ!」で振り返る場面があるからなのでしょう。
扇風機のかき回す生温い風を浴びながら、溶けかけたガリガリくんを
片手で持った皿の上で齧りつき、日航機墜落事故の模様が前年親が買い替えたリモコンがついたブラウン管テレビの中から映し出されています。
練習から戻ると親は既に寝ていて、隣の部屋で音を小さくしてテレビで
その続報を見ていました。
深夜、We are the worldが映し出され、音楽なんて興味もないのに
見入っていました。
コンビニに立ち寄ると、店内で「翼の折れたエンジェル」が流れていて、
500mlの便のポカリスエットを買って飲みながら家路を辿りました。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。