28周年
実際には少し過ぎてしまいました。
次回はもっと余裕をもって告知したいと思います。
やろうかどうか考えていて、急になってしまいました。
なので、連絡取り合ったりも時間要したので月を跨いで
決まりました。
今回、3回目になります。
前回も前前回も延藤さんの方から提案受けていたのですが、
来年はもっと早めに告知して行おうと思います。
ジムのブログにも更新しますが、こちらを先に。
1995年9月29日、後楽園ホールが湧きました。
超満員甚だしく、立ち見も一杯になり東・西・北側の階段だけ
でなく、南側の階段にも席の買えない立ち見客は陣取り、
南側の最後列の更に後ろのスペースまで立ち見が埋まりました。
どれだけ隙間が埋まるかで集客数を理解します。
「超満員」
団体やマスコミがそう謳ってもその隙間が空いていたら、それは
立ち見の客が紛れて席に座っていて、実は完売などではなくまだ
集客に余裕があったのだと興行関係者は解釈します。
席のない客が階段に座るしかなくなるほどの集客が超満員です。
リング上で、試合しながら酸素薄いなと感じた試合の1つです。
そして、入場時や試合中に観客の声援で肌に響いた試合の1つです。
人間の声って響くのは勿論誰しもご存知でしょうが、人の出す声で
肌に痛みを感じた人は少ないと思います。
リング上は裸ですし尚更です。
そんな試合でした。
基本、誰とも仲よくしないし、誰とも喧嘩しないというのが
持論というか自分のルールです。
仲よくすると意思の疎通ができなくなった時に、その人を
嫌いになるのが嫌なのです。
最初から仲よくなければ、嫌いになることもありません。
別れ際に言葉を吐き捨てられたりするのが嫌なのです。
なので、仲よくしないでいればその様なことを味合わなくても
済みます。
でも、避けているのにそういうことが全くない訳でもないのが
悔しいところでもありストレスでもあります。
なので、試合しても誰とも仲よくしないできました。
自分にとって特別な人とだけ連絡は取り合いますが、でも、
仲がよいとかではありません。
戦った者同士にしか分からない特別な感覚です。
なので、それでいいと思います。
でも、試合したのだからと仲よくしなきゃいけないみたいなノリは
嫌いです。
誰とでもこちらの心に、残る訳でもありません。
見下している訳ではありませんが、でもそう思います。
好きでもないのに、好きだから付き合えとでも云われて
いるかのような錯覚を起こします。
声をかけられて覚えていないから問いただしたら、とても
不愉快な表情を返した選手もいます。
同級生誰でもいいので100名思い出すことが出来るのなら
理解しますが、出来るわけないのです。
初めてやったのは何年前になるでしょう。
延藤さんに声をかけて20何周年だかを行いました。
2年前だかにも行ったので、今回が3度目になります。
そんな訳で、昨日は延藤直樹氏を招いて、対戦28周年の食事会を
行いました。
またやります。
来年、29周年か別の括りの集まりを催そうと考えています。
昨夜、延藤さんとそんな話をしました。
下記、昨日の日記です。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。