尻取り日記「き」

ふと思い出しまして、大したことでもありませんが、
そんなことをそういえばやっていたなと思い、遡って
調べたら語尾が「き」で終わっていたのでその続きを。

なんてことはありません。
思いついたその単語などについてを綴り、語尾を尻取りして
続けるといった安易な１人遊びです。

それを読んで楽しいかどうかはさておき、僕個人の遊び心を
優先したという戯事です。

「き」、さて何が思い浮かぶでしょう。

「木更津」、房総の真ん中あたりにある市なのですが、語るほど
思い出はなく、木更津にある拓大紅陵高校は受験しました。
現役の年、落ちましたが。
ベビーブームのマックス年と記憶しています。
そう謳われたものの２学年上の世代から落ちこぼれを比較的出さずに
いたものですから僕の世代も大丈夫だろうと教師らは高をくくって
いたのですが、とんでもない数で、偏差値を１０ほど下げて
滑り止めする有り様でした。

僕のようなすれすれの学力の生徒、溢れまくりでした。

「金柑」、大好きな果物の一つです。
もうすぐそんな時期です。
小学生の頃、それを知らない同級生等からそんな果物なんて
ないと詰られました。
「ん」がついてしまうので飛ばします。

キジでいきます。

「キジ」、通っていた小学校の校庭にある飼育小屋でキジを
飼育していました。
何年生の頃だったでしょうか。
朝、登校したら首切られて死んでいました。
フェンスの金網は切り引き裂かれていて、その光景が生生しく
覚えています。　

キジだけでなく、全ての生き物が。
血だらけの飼育小屋が今、フラッシュバックしたので
快くない内容ですが、キジにします。