昨日

公開したつもりだった先週金曜日の下書きです。

昨日は映画版立嶋篤史監督の内田さんと一緒にEDWIN本社へ足を運び
ました。
秋の新作の展示会です。

１０年前にデニム足袋をコラボさせてもらって以来、度度試合の応援に
着てもらっています。

展示会の見学と、こちらの近況とをお話させていただきました。
ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ、４５周年になるのですね。
僕が小学１年生の頃、既にあったのですね。
もっと全然後に知ったので、そう思うと、不思議な感覚です。

リーや、ラングラーなどは僕が古着を好きになった後に九州して
ええ、九州には行きたいですが吸収です。
エドウィンと合併したのを知ります。

リーの１９２０年代のペインターパンツを履いて行くつもり
でしたが、埃臭いので断念しました。
ロングLのボタンが恰好いいのです。
格闘技通信で田村さんとの対談の際に履いたものです。

２０年以上前に買ったものです。

アロハもヴィンテージのものをいくつか持っていますが
全然着ていません。
クリーニングに出せないからです。
いつか手洗いで、ちゃんとアイロンもかけて着たいなと
思っていますが。


和歌山でもそうでしたが、昨日もチノパン履いていました。
最近のお気に入りです。

「それはどこのですか？」
エドウィンの藤尾さんは気づいてくれて、
「自分でやりました。」
説明します。


市販されているそれですが、風呂場にあるバケツに湯を注いで
キッチンハイターに２日程、漬け込みます。
一度水洗いして、干して乾いたら落ち具合を見て再度漬け込みます。
翌日、洗濯して干して乾いたら出来上がりの自作のチノパンです。

「自分でやると、成功する確率低いんですよね。」